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男女年子の育児はやっぱり大変?年子きょうだいの育児を楽しむコツ

男女年子の育児はやっぱり大変?年子きょうだいの育児を楽しむコツ

男女年子の育児ライフを充実させるために

かわいい年子コーデでお出かけしよう

お揃いの服を着ているきょうだいを見るとかわいいですし、仲のよさが感じられて温かい気持ちになりますよね。男女きょうだいは揃えるのが難しそうだと感じるかもしれませんが、まずは簡単なアイテムからチャレンジしてみましょう。

男女きょうだいでお揃いコーデをするときは、柄やテイストを合わせるのがポイントです。例えば、黒白ボーダーで揃える場合、男の子にはTシャツ、女の子にはワンピースを選ぶと、どちらも違和感なくかわいい仕上がりになるでしょう。

同じロゴの入ったTシャツで揃えるのもよいですね。男女で色や形を変えて、さりげないお揃いコーデもかわいいです。リンクコーデ向けのブランドもあるので、時間があるときにチェックしてみるのも楽しいでしょう。

七五三は一緒にお祝いして成長を喜ぼう

七五三は子どもの成長を祝うイベントで、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳のときに行うのが一般的です。年齢の数え方には、生まれた年を0歳と考える満年齢と1歳と考える数え年があり、どちらを基準にしても問題はありません。

年子きょうだいの場合は1人を数え年、もう1人を満年齢で数え、一緒にお祝いをする家庭も多いです。きょうだい揃って晴れ着姿を写真に残せますし、1回のお出かけで済むのでママやパパの手間も省けるでしょう。

ただし、女の子の着つけは時間がかかる場合が多いので、待っている男の子を飽きさせないための工夫が必要になるかもしれません。一生のうちに何度もない機会なので、家族で楽しみながら子どもたちの成長に感謝する機会にできたらよいですね。

たまにはパパに頼ってママはしっかり休もう

子育てをする上で大切なのは、ひとりで抱え込まないことです。目を離したすきに子どもが怪我をした、イライラしてきつく当たってしまったなど、ママは日々の育児で反省することもあるでしょう。年子ともなればそれが2人分です。

しかし、すべてをママの責任だと感じてしまうと、子育てがプレッシャーになり、精神的に追い込まれる危険性もあります。子どもたちはパパとママ2人の子であることを忘れず、たまにはパパを頼りましょう。パパにとっても子どもたちの成長を感じるよい機会になるかもしれません。

近くに頼る人がいない場合は、地域の一時保育などを利用してもよいでしょう。ママも自分だけの時間を持ってしっかり休み、年子育児を楽しみたいですね。

まとめ

年子育児では大変なことも多いのが現実です。今一番大変な時期にあるママは、この先の不安しか見えないこともあるでしょう。しかし、この記事を通して年子育児にはメリットも多いことに気づいてもらえたのではないでしょうか。

年子ならではの育児の楽しみ方もたくさんあります。前向きな気持ちで子どもと向き合えたらよいですね。

ママは自分の時間がないことを当たり前と思わず、パパや家族に頼って自分を大切にすることも忘れないようにしましょう。ママが心身ともに元気でいることは、子どもにとっても幸せなことです。
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