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生まれたての赤ちゃんとの生活。注意することや大変なときの対処法

生まれたての赤ちゃんとの生活。注意することや大変なときの対処法

パパや祖父母に協力してもらおう

赤ちゃんが生まれたばかりのころのママは、体調が戻っていない状態でしょうし、赤ちゃんがいる生活に慣れるのも大変ですよね。ママが自分でなんでもしようと思ったら、ママが倒れてしまうかもしれません。

ママはひとりで無理をせず、周りにいるパパや祖父母に協力してもらいましょう。パパにもおむつ替えや沐浴などをしてもらい、してもらえたら多少気になることがあっても感謝を伝えて、パパを褒めましょう。褒められたらパパも喜んで一緒に育児をしてくれるかもしれません。

祖父母も本当は孫の面倒をみたいかもしれませんよ。遠慮せずに甘えてしまいましょう。困ったときや大変なときは我慢せずに周りの人に助けてもらうことも大切です。ママだけが無理する必要はありません。

産後ヘルパーサービスを利用する方法も

周りに甘えたくてもパパは仕事が忙しいし、祖父母はみな遠くに住んでいるから甘えられる人は周りにいないというママもいるかもしれません。育児や家事に協力してもらえる人が見つからないママは、産後ヘルパーサービスを利用する方法もありますよ。

ママが住んでいる場所にもよりますが、自治体や民間でサービスを提供しています。妊娠中や産後にベビーシッターやヘルパーが訪問して育児や家事をサポートしてくれますよ。

利用する条件を満たしていたら無料で利用できる自治体もあれば、1時間数千円程度の費用がかかる場合もあります。利用できる範囲内にあるサービスを調べて、気になるところがあったら一度試しに利用してみるのもよいですね。

まとめ

生まれたての赤ちゃんは、昼夜関係なく眠ったり起きたりを繰り返し、授乳やおむつ替えの回数も多いですからママも慣れるまでは大変です。体調管理や睡眠中の事故にも注意が必要です。

赤ちゃんが生まれて上の子も赤ちゃん返りをしたら、上の子を優先してお世話をしスキンシップもたくさんとりましょう。そのうちに上の子も落ち着いてくれますよ。

家事も育児もママひとりだけでするのは大変ですから、家事で手の抜けるところは抜き周りの人にも助けてもらいましょう。生まれたての赤ちゃんとの生活は無理をしないことが大切です。
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