
赤ちゃんの秋の寝具選び!寒暖差を考慮したお布団で寝冷えを防ごう
夏の猛暑からグンと気温が下がってくるこの季節。言葉でうまく伝えられない赤ちゃんが、寒いのか暑いのかわからずママも悩んでしまいますよね。ここで、秋の赤ちゃんの寝具の使い分けと使ってみたい掛け布団、スリーパーやレッグウォーマーなどについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
気温次第でパターンを使い分けよう

王道はタオルケットと綿毛布の2枚使い
一般的に赤ちゃんには室温は20℃前後、湿度は60%前後が快適といわれています。エアコンや加湿器を使用しながらこまめに調節してあげたいものですね。
体の小さい赤ちゃんにとって、重い掛布団はNGです。重たくて手足が動かしにくかったり、熱がこもってしまったりするので、できるだけ避けるようにしましょう。
寝始めは赤ちゃんの体温は高めなのでタオルケット一枚にし、朝方冷えてきたら綿布団をプラスするなど、薄いものを重ねることによって温度調節をするのがよいでしょう。
バスタオルを使うと毎日洗えて便利
またミルクなどの吐き戻しやよだれなどでシーツの洗濯回数も増えます。バスタオルをシーツの上に重ねておくと便利ですよ。吐き戻しなどをしっかりと吸収してくれますし、汚れたらタオルだけを新しいものに交換すればいつも清潔な状態を保てます。
ただし、タオルをただ重ねるだけでは赤ちゃんが動いたはずみに端からめくれあがって、赤ちゃんの顔にかかってしまうなどのトラブルが考えられます。タオルの四隅はしっかり折り込むか、ゴムなどで外れないように留めておくと安心です。
スリーパーとレッグウォーマーで寝冷え防止
こんなとき、元気な赤ちゃんでも安心して使えるのがスリーパーです。特に洋服のサイズが80cmを超えてくると上下別々のパジャマが増えてきますが、スリーパーがあればお腹が出て冷える心配もありません。
また、赤ちゃんは足の裏から熱を放出して体温調節をしているので靴下はNGです。足を温めたい場合はレッグウォーマーがおすすめです。肌ざわりがよく、締めつけ感のないものがよいでしょう。
秋の赤ちゃん寝具に使いたい掛け布団

「ハッシュクード」のタオルケット
見た目はシルクのようにツヤがあり、触り心地はカシミアにも似た、高品質のコットンを使用しています。さらに生地に厚みがあるので、汗の吸収がよく、肌がべたつく心配もありません。
中が空洞になっている中空糸を使用しているので、見た目よりもかなり軽量で赤ちゃんの負担にもならず、安心して使うことができますよ。シンプルなデザインでかつ高品質のタオルケットを探しているママにはおすすめの一品です。
「ホッペッタ」の6重ガーゼ毛布
「ホッペッタ」の6重ガーゼ毛布「シャンピニオン」は、カラフルなキノコ柄がおしゃれなデザインの商品です。「シャンピニオン」はフランス語でキノコを指し、北欧では幸運をもたらすシンボルとしても知られています。
6重ガーゼならしっかりと赤ちゃんの汗を吸収し、肌を快適に保つことができるので、冬はもちろん1年中使うことができますよ。さらにラッキーチャームであるキノコ柄で、ママと赤ちゃんによいことがあるかもしれませんね。
「メイド・イン・アース」の綿毛布
「メイド・イン・アース」の製品はすべて漂白や染色などはしておらず、すべて自然由来の色からできています。また、縫製にオーガニックコットンの糸を使用するなど、化学薬品を可能な限り排除しているので、デリケートな赤ちゃんにも安心して使うことができます。
オーガニックコットンベビー綿毛布はふわっとした柔らかい風合いが特徴の毛布で、「きなり」「茶」の無地の2色があり、すっきりとした印象で使いやすいですよ。

Amazon|メイド・イン・アース 綿毛布
オーガニックコットンならではのふわっふわのやわらかさが心地いいハーフケットです。 膝かけやベビー用としてもおすすめです お洗濯は家庭の洗濯機で洗っていただけるためとても便利です。
秋に使いたいスリーパーとレッグウォーマー
