授かり婚の親への挨拶の仕方!基本ルールや成功する挨拶のコツ
相手を幸せにしたい気持ちをしっかり表そう
結婚報告の挨拶ではどうしても男性から両親に向けて説明や報告をしなければいけません。親からの質問も自然と男性に向けて発せられることが多いでしょう。
男性はきちんと女性と子どもを幸せにすると言葉で伝えましょう。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、人生の山場であることには違いありませんので自信を持ってください。
女性はあまり双方の実家でたくさん話すことはないかもしれませんが、聞かれれば質問に答えることが必要です。なにを聞かれてもよいように、気持ちをまとめてから訪問しましょう。
今後のプランを具体的に伝えよう
これまで親に経済的にも精神的にも甘えてこなかったのであれば親としても安心できますが、そうでなかった場合は「この先やっていけるだろうか」と心配になってしまいます。挨拶の場面でも人生のプランとなるようなものを提示できるとよいかもしれませんね。
子どもが生まれるということは生活の基盤をしっかり保ち、育児や教育についても考えていく必要があると考えられます。現在の仕事や経済状況から算出したマイホームの計画や貯蓄の目標など具体的なプランがあれば、親も計画性があると判断してくれるはずです。
まとめ
親への挨拶で反対されることももちろんありますが、親にとっても孫が生まれるのは幸せなことのはずです。結婚を渋っていた両親も孫の顔をみたとたん、祝福モードになってくれたということもありますので、まずは自分たちの生活をしっかりと築いていきましょう。