マタニティシートベルトは必要？妊婦へのメリットと種類、入手方法

2018,9,28 更新

ネットショップなら種類や価格を選べる

「Amazon」や「楽天」などのネット通販は「マタニティ　シートベルト」と検索するだけで色々なメーカーや種類の商品を見比べることができます。

実物を見ることができない、ショップによっては送料がかかるというデメリットがありますが、実店舗よりも価格が安い傾向がありますので、送料によってはお得になりますね。

また、近くに赤ちゃん用品店やカー用品店がないとき、つわりがひどい、足が痛いなどで外出が難しいときでもスマホやパソコンで購入できる点も魅力です。

ただし、「値段が安くお得な商品だと思ったらカバーのみの販売だった」「交換用パーツの販売だった」ということもあります。購入するときは商品説明をしっかり読んでくださいね。

レンタルなら必要な時期だけ安く借りられる

マタニティシートベルトは妊娠中という限られた期間しか使用しないアイテムです。自費で購入するのはもったいない、使わなくなってからの処分が面倒という場合は、レンタルサービスを検討してはどうでしょうか。

お掃除サービスなどで有名なダスキンが提供しているレンタルサービス「レントオール」や、楽天市場内のショップ「RentaQ」では、1カ月2,000円程度でマタニティシートベルトをレンタルすることができます。

買うと高価な商品もレンタルであれば費用を抑えて商品を試すことができますので、「使用感を試したい」というときにも最適ですよ。

紛失や破損には注意しなくてはなりませんが、必要なときだけ安く借りることができるので便利なサービスです。

まとめ

道路交通法でも装着義務の「例外」として認められている妊娠中のシートベルトですが、装着していないと事故が起こったときに赤ちゃんはもちろんママ自身を守ることができません。

体調によっては息苦しいと感じたりすることがあると思いますが、自動車に乗るときは可能なかぎり装着しましょう。

また、万が一のときのリスクを減らせるようシートベルトの装着方法には注意し、体への負担を減らせるよう、マタニティシートベルトを使うとよいですね。