実は子どもにとって危険がいっぱい!実家をもう一度見直してみよう
実家に住んでいるひとにも協力依頼を
ママが料理などをしていてどうしても子どもの相手をできないときは、子どもを見守っていてもらう、もしくは子どもの手の届く場所に危ないものを置かないよう、できるだけ協力してもらうことも必要です。
たとえば実家に喫煙者がいる場合には、子どもの前では吸わない、たばこは子どもには触らせない、吸い殻やライターの処理にも注意してもらうことなども大切ですよね。
理解できる歳なら子どもと一緒に危険を点検
危険を点検するときは、ただ「これは触っちゃだめだよ」と注意するのではなく、どうしてだめなのか、それをしてしまうとどんなケガをしてしまうのかなども合わせて説明すると子どもは納得してくれるはずです。
説明してもあまり理解していないような場合は、ママが見守る中、大ケガをしない程度にちょっと経験させてみるのもよいでしょう。子どもが自分で「あ、痛い」と思えば、次回からはしなくなります。
まとめ
できる限りの対策をし、おじいちゃんおばあちゃんはもちろん、実家に住んでいる身内にも危険について説明し、みんなで気をつけてもらうことが大切ですよ。