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実は子どもにとって危険がいっぱい!実家をもう一度見直してみよう

実は子どもにとって危険がいっぱい!実家をもう一度見直してみよう

ママにとってはリラックスできる実家も、小さな子どもの目線になって見直してみると、実は危険がいっぱいだったりします。小さい子どもが暮らしている家ではないので、子どもへの安全対策がなされていないこともしばしば。そこで今回は、実家で起きやすい子どもの事故や危険、そして安全対策についてお話しします。

実家での事故!年齢別にみる子どもの危険

寝返りが始まる生後4カ月以降は危険度UP

新生児の頃は、まだ自分で移動することもないため、少し目を離しても大きな危険は少ないと思います。しかし寝返りが始まる生後4カ月以降は危険度もUPするので注意したいですね。

ソファや椅子の上に赤ちゃんを寝かせて、ちょっと目を離したすきに寝返りを打ってしまいそのまま床に落ちるということも考えられます。また、実家にはベビーベッドがないことも多いので、柵のない大人用のベッドの上で寝ていたはずが、落ちて泣いてしまうということもありますよ。

実家で寝かせるときは、床に敷いた布団の上で寝かせる方が転落の心配がありません。もしくは折り畳みタイプの簡易ベビーベッドを購入して、実家に置かせてもらってもよいでしょう。

歩き始める1歳児は一生で最も事故が多い

子どもが1歳児になり、歩き始めていると事故の可能性もぐんと増えてしまいます。この時期の事故は一生でもっとも多いともいわれているので、細心の注意を払うようにしましょう。

自分の家とは違う、おじいちゃんおばあちゃんの家に子どもは興味津々です。歩けるようになっていると、一人であちらこちら覗いたり、触ったりしてしまうので事故の可能性も多くなってきます。かといって子どもを一つの部屋に閉じ込めるわけにもいきません。

触られたくないものはあらかじめ隠しておくようにしたいですね。子どもの行動は予想しにくく、まさかと思うような事故も起こる可能性があります。どのような事故が起きやすいかを実家の両親にも話しておくとわかりやすいかもしれません。

幼児期には屋外での事件事故にも要注意

幼児になると、ママと歩いて実家近くの公園に遊びに行くということもあるでしょう。ママの自宅近辺なら、子どもも様子がわかっているので、車に気をつけなければならないポイントなど理解していると思います。

しかし慣れない実家そばでは、子どもがほかに気を取られてしまい、うっかり車道に飛び出してしまうということもあり得ます。慣れない場所では特に子どもの手を離さず歩くように心がけましょう。

また、ママが小さかった頃は治安もよく子ども一人で遊びに行けたかもしれませんが、近年は子どもが一人でいると思わぬ犯罪に巻き込まれることもあります。ママに馴染みの場所だからといってくれぐれも油断しないようにしてくださいね。

安全策の手薄な実家!子どもの危険はここに

階段やベランダ、窓からの転落に注意

ママの自宅では、階段前にベビーゲートを取りつけたり、ベランダの柵前には子どもが乗れる高さの台などを置かないようにしたりなど、注意していると思います。しかし実家では、普段小さい子どもへの安全対策を考えて生活しているわけではないので、あらゆる事故が予想できます。

ハイハイができるようになると、階段に興味を示してよじのぼってしまうことがありますよね。さらに赤ちゃんはバランス感覚も未発達なうえに頭が大きいので、頭から落ちてしまうことも珍しくありません。

階段だけでなく、ベランダの柵や開いている窓からも転落してしまう危険性があります。周辺に子どもがよじ登れるようなものは置かないようにし、窓が開いているときは子どもから目を離さないようにしましょう。

溺れる危険が!入浴時以外はため湯をしない

お風呂にため湯をしている家庭も多いことでしょう。しかし湯船に常にお湯が入っている状態だと、子どもが勝手にお風呂場に入り、湯船を覗いたときに頭から水の中に入ってしまい、溺れる可能性があります。

さらにお湯が熱いと、やけどをしてしまうこともありますよ。子どもが落ちないように蓋をしていても、蓋のすきまから中に落ちてしまうこともあるので油断できません。できれば入浴時以外はため湯をしないように両親にお願いしたいですね。

もしくはお風呂場のドアにカギをつけるのも一案です。誰も入浴していないときは必ずドアにカギをかけておけば、ママも安心できますね。カギはなくさないよう、脱衣所内で子どもの手が届かないところに置いておくとわかりやすいでしょう。

包丁や火に冷蔵庫!台所はかなり危険な場所

実家の台所は、家の中でもかなり危険な場所といっても過言ではありません。包丁や火に冷蔵庫、子どもには触ってほしくないものであふれています。

包丁を収納する場所は、料理をする大人にとっては便利な場所であっても子ども目線で見ると危ない場合には、帰省している間だけ包丁の収納位置を変えてもらうようにお願いしましょう。

大人が開け閉めしている冷蔵庫に興味を示す子どもは少なくありません。冷蔵庫内には子どもが大量に飲んでしまうと危険な調味料などもありますよね。手の届かない高さに置くようにしましょう。

ガスコンロの火を使っている場合、ボタンに興味を示していじってしまい、知らぬ間にガスが出ていたという事故も起きかねません。触らせないようにしたいですね。

実家を子どもにとって危なくない場所にする

お金をかけずに安全対策!100均を活用

帰省中だけでも、実家内で安全対策をとるとママも安心してくつろぐことができますよ。一時的なものなので、あまり高いお金をかける必要はありません。

100均ショップに行くと、色々な安全対策グッズが売られているので必要なものを一通りそろえてみましょう。コンセントの安全カバーや引き出しなどを開けられないようにするためのドアストッパー、テーブルの角をカバーするコーナーガードなど簡単に見つけることができますよ。

実家の中にどんな危険があるのか、どこに注意しなければならないのかを思い出してリストにし、忘れないように対策を練りたいものですね。「帰省期間が短いしもったいない」と思っても、なにか事故が起きてからでは遅すぎますよ。

実家に住んでいるひとにも協力依頼を

実家での思いがけない子どもの事故を防ぐためには、子どもから目を離さないことが一番ですが、ママがずっと見ているわけにもいかないと思います。実家にいる両親はもちろんのこと、もしママやパパの兄弟などが住んでいる場合には、子どもの安全対策に対して協力依頼をするようにしましょう。

ママが料理などをしていてどうしても子どもの相手をできないときは、子どもを見守っていてもらう、もしくは子どもの手の届く場所に危ないものを置かないよう、できるだけ協力してもらうことも必要です。

たとえば実家に喫煙者がいる場合には、子どもの前では吸わない、たばこは子どもには触らせない、吸い殻やライターの処理にも注意してもらうことなども大切ですよね。

理解できる歳なら子どもと一緒に危険を点検

子どもがママの話を理解できる歳なら、子どもと一緒に実家にある危険を点検すると安心ですね。大人の目から見ると「これが危ないことぐらいわかるだろう」と思っていても、子どもにとっては改めて説明されないとその危険性が理解できないこともたくさんあります。

危険を点検するときは、ただ「これは触っちゃだめだよ」と注意するのではなく、どうしてだめなのか、それをしてしまうとどんなケガをしてしまうのかなども合わせて説明すると子どもは納得してくれるはずです。

説明してもあまり理解していないような場合は、ママが見守る中、大ケガをしない程度にちょっと経験させてみるのもよいでしょう。子どもが自分で「あ、痛い」と思えば、次回からはしなくなります。

まとめ

今回は、実家にある子どもにとっての危険、どんな危険があるのか、どのように対策したらよいのかについてのお話でしたが、いかがでしたか?できるだけ実家に帰省して、おじいちゃんおばあちゃんに孫の顔を見せたいと思っていても、実家の中に危険がたくさんあるとママも気になって足が遠のいてしまうこともあるかもしれません。

できる限りの対策をし、おじいちゃんおばあちゃんはもちろん、実家に住んでいる身内にも危険について説明し、みんなで気をつけてもらうことが大切ですよ。

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