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子どもは車を汚すことが仕事!車内の汚れの防ぎ方や掃除の方法

子どもは車を汚すことが仕事!車内の汚れの防ぎ方や掃除の方法

子どもが車を汚した!掃除の仕方やコツは?

基本を知ろう!車内の掃除の仕方

車内の掃除はガソリンスタンドや洗車専門店で定期的に頼んでいるご家庭も多いのではないでしょうか。自分である程度の掃除を済ませて置けば、車内清掃の期間も伸ばせて節約にもなります。基本的な車内の掃除の仕方を覚えておきましょう。

子どもを乗せると汚れやすいマットは、定期的に布団たたきでホコリやゴミを払いましょう。湿っている場合には、できるだけ早く干して乾燥させます。

シートの食べカスなどの汚れは、まめに掃除機をかける、または粘着クリーナーを使用すると清潔が保てます。背面外面のすき間には粘着シートを折り、指で押し込むようにするとホコリやゴミがよく取れます。

指紋や汚れで曇ったガラスは、アクリル繊維の眼鏡ふきシートを使って磨くと簡単に汚れと曇りがとれますよ。

汚れたらすぐに掃除することが大切

子どもを乗せるとどうしても車内は汚れやすくなってしまいますよね。

お友達親子を乗せる、知り合いを乗せることになったときに、「車内の汚れ大丈夫かな?」なんて焦ってしまうこともあるかも知れません。

車内の汚れは放置してしまうことで、臭いやゴミが蓄積されてしまうので、汚れたらすぐに掃除することが大切です。

毎日掃除ができなくてもよいので、週に1度は簡単な掃除をする、マット掃除・シート掃除などを隔週で順に行う、給油のときに掃除をする、など自分が取り入れやすく続けやすいルールを決めておくとよいですね。

車内に粘着シートと除菌ウェットティシュを常備しておくと、子どもの食べこぼしや飲みこぼしにもすぐに対処することができるのでおすすめです。

シートの取れない汚れは市販で洗剤で落とす

ジュニアシートを使っていると「シートに子どもの靴が当たってしまって汚れがこびりついてしまう」という悩みがでてきますよね。こうした汚れは蓄積されてしまうため、簡単な拭き掃除では除去しきれません。

シートについてしまった取れない汚れは、市販の洗剤を利用して落とすほうが確実で効果的です。とはいっても子どもの肌が触れるシートなので、洗浄力が強い洗剤を使用するのはちょっと心配にもなりますよね。

そんなときにはアルカリ性の「セスキ炭酸ソーダ」を使ってみましょう。セスキ炭酸ソーダはシートに染み込んでしまった油汚れを分解して、サッと拭い取れる状態にしてくれます。汚れの気になる部分が湿る程度に吹きかけて1~2分置き、かたく絞った布で何度か拭き取ればOKです。

まとめ

「子どもが乗るとすぐに車内が汚れてしまう」というファミリーカーならではの悩みも、ご紹介した対策をとると汚れ防止になります。

車内が汚れてしまうからと子どもの遊びや行動に制限をかけてしまうよりも、対策をしておいた方が注意や小言も減り、家族でのお出かけも楽しくなるのではないでしょうか。

屋外でたくさん遊んだ後には、衣類一式を着替えさせてしまえば車内に砂や土が入るのを防止できます。こうしたほんの少しの工夫でも車内を綺麗に保てます。

あなたの取り入れやすい方法を実践してみましょう。
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