赤ちゃんの秋の退院着はこれでOK!上手に小物を使って体温調節
お出かけグッズは1~2カ月後のものを選ぶ
アウターを購入する場合は、新生児用サイズよりも少し大き目のほうがよいでしょう。冬場はアウターの中に洋服を着込むことが多いです。あまりにもサイズがぴったりだと、赤ちゃんが動きにくく不快に感じてしまうこともあるでしょう。
また低月齢の赤ちゃんは体の大きさも急成長するので、すぐに洋服がサイズアウトしてしまうこともありますよ。どうしても新生児用のアウターがよい場合は買いすぎないように注意してくださいね。
乾燥が始まる時期は保湿ケアをしっかりと
乾燥を防ぐためには、お風呂ではゴシゴシと強く洗わずに石鹸の泡で優しく洗うとよいでしょう。肌が傷つくと雑菌が入ってしまい、肌荒れの原因になりかねません。
またお風呂あがりには保湿剤を塗るとよいでしょう。お風呂からあがってすぐに顔からお腹、全身へと保湿ケアを行いましょう。新生児から使うことができるベビーワセリンや保湿クリームがおすすめですよ。
まとめ
秋は寒暖差が激しい時期なので、その日の気候に合わせて洋服を選んでくださいね。時間帯によっても気温差があるので、基本的には薄手の洋服を重ね着して、肌寒ければ小物を足して調節することを心がけましょう。
この記事が少しでもママの参考になれば、幸いです。秋生まれの赤ちゃんならではの注意点を知って、心の準備をして出産に臨んでくださいね。