夫婦水入らずの旅行は千葉で決まり！大人だけで楽しむ宿や観光地

2019,10,30 更新

濃厚な牛乳の味が広がるウシマロ

千葉県が日本の酪農の発祥地だと聞いて、驚く方も多いのではないでしょうか。約300年ほど前、徳川吉宗がインドから輸入した牛を今の南房総市で飼い始めたのが最初だといわれています。千葉県内には今も牧場がいくつかありますが、その中でも「成田ゆめ牧場」は搾乳専門農場として、ノンホモ牛乳だけを生産しています。

そのフレッシュな牛乳を使ったお菓子が、マシュマロの「ウシマロ」です。ウシマロは普通のマシュマロと違い、もちもちとした触感が特徴的で、口どけがよいので子どもへのお土産にぴったりですね。

口に入れると濃厚な牛乳の味が広がり、まるで牛乳をそのまま固めたかのような味わいでしょう。チョコレートで描かれた牛柄の表面も可愛いですね。

かわいいゆるキャラグッズも子どもに人気

最近では、県ごとに様々なゆるキャラが活躍しているので、そのかわいさに魅了され、お気に入りのゆるキャラがいる子も多いのではないでしょうか。千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」は、旅行中一度は目にする機会があるでしょう。

食べ物をお土産にするのもよいですが、好きなゆるキャラがいる子にはぬいぐるみやタオルなどのグッズが喜ばれそうですね。また、千葉県には各市町村にもゆるキャラがいるところもあります。メディアなどでも取り上げられている船橋市の「ふなっしー」や成田市の「うなりくん」は知っている方もいるかもしれませんね。

グッズにはたくさん種類があるので迷ってしまいそうですが、お弁当箱や靴下など生活の中で使えるものもおすすめです。

まとめ

子どもが生まれてからは夫婦だけで出かける機会がほとんどなくなってしまうので、今回の旅行は計画を練っている段階から楽しみで仕方がないでしょう。千葉県はテーマパークや観光地がたくさんあるので、メインとなる目的地を決めてゆっくりと観光を楽しめたらよいですね。

また、お留守番をしている子どもが心配になってしまうママもいるかもしれません。しかし、せっかくの機会なので旅行中は夫婦水入らずの時間を楽しみ、帰ったときに子どもに感謝を伝えるようにしたいですね。