兄弟児を育てるママあるある!悩みも笑いもひっくるめて楽しもう
兄弟で夢中になって遊んでくれる
下の子が赤ちゃんのうちは、一緒に遊べないのでママが上の子の相手をしながら下の子をみるということが多いですが、2人で遊べるようになると、2人で戦いごっこをしたりブロック遊びに熱中したりと、意外とママは手が離れて楽になることも。
喧嘩の仲裁はたえませんが、喧嘩もそれほど根が深くなく、喧嘩しながらじゃれあい、いつの間にかケラケラ笑っている場合もあるそうです。喧嘩も遊びの一つという感覚なのかもしれませんね。
男の子は、年が離れていても趣味が違っていても、仲よく一緒に遊ぶことが多いのでママもありがたいですよね。
なんといってもお下がりが使えること!
1歳ごろまでの服は、着られるものはすべて上の子のお下がりというケースが多いのではないでしょうか。赤ちゃんの服は、買ってもすぐにサイズアウトしてしまうものも多いので、上の子のお下がりを、下の子に着せられると洋服も重宝しますね。
そして、男の子の兄弟は、おもちゃもお下がりで使うことができます。男の子のおもちゃというと車、電車、恐竜、戦隊ものなどいろいろですが、男の子はどのジャンルでも楽しく遊ぶことができるので、新しくおもちゃを買う必要がほぼありません。
このように、服やおもちゃをお下がり、もしくは共有で使えると経済的に助かります。
まとめ
しかし、実際に育ててみると、甘えん坊で、兄弟そろってママ大好きで、取り合いなんてされるともう可愛くて可愛くて仕方がないと感じるママも多いようです。
男の子を育てるのは大変かもしれませんが、逆ハーレム状態を楽しみながら、めげずに育児を頑張ってくださいね。