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子どもに無添加の食事を与えたい!上手に続けられるレシピや商品紹介

子どもに無添加の食事を与えたい!上手に続けられるレシピや商品紹介

毎日出番が多いだしは無添加を選ぼう

和洋中すべてのだしをいつも手作りするのは無理がありますよね。使う頻度の多い市販のだしは、化学調味料などが入っていないものが安心です。三つの無添加だしをご紹介します。

【理研ビタミン 素材力だし 本かつおだし】化学調味料、食塩無添加です。

【マギー化学調味料無添加コンソメ】脂質0で塩分が控えめです。

【ユウキ食品 化学調味料無添加のガラスープ】チキンエキスと野菜や香辛料をブレンドしており、いろいろな料理に使いやすいです。

これらの商品には「酵母エキス」というものが入っています。これは添加物ではなく食品に分類される、うまみをつける調味料です。とはいえ食材そのもののうまみではないので、あまり多量に使うのは避けた方がよいかもしれませんね。

子どもが大好きなミートボールやハム

最近ではスーパーでも無添加のミートボールやハムが売られていることがあります。しかしすべての店ではないので、置いてある店舗をチェックしておくとよいですよ。

【大多摩ハム 消費者ロース】国産豚、砂糖、塩、香辛料のみで作られています。「添加物を一切使わないでほしい」という消費者の立場に立って作られています。価格は高いですが安心感がありますね。

【信州ハム グリーンマーク国産ロースハムスライス】グリーンマークは大型スーパーでよく見かけますよね。発色剤や漂白剤を使っていません。

【石井食品 ミートボール】無添加なのに価格も安く使いやすいです。トマト味で国産若鳥を100%使用しています。

ハムは鮮やかな色ではありませんが、素朴な素材の味がしますよ。

まとめ

添加物は、国の機関で安全性の調査などが行われ、厚生労働省が許可をしています。また許可の後も安全性の確保を図っているといわれます。ですから普通の食生活では体に悪影響が出にくいといえます。

とはいえ、体質などで添加物の影響は違う可能性もありますし、特に子どもは体が小さく成長の途中です。添加物が少ない商品を選んだり手作りをしたりする必要がありますよね。

すべてではありませんが、添加物を使うことで安くできる商品もあります。値段だけでなく、できるだけ原材料表記も確認して購入できるとよいですね。
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