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赤ちゃん用調味料はいつから使える?正しい使い方や体への影響とは

赤ちゃん用調味料はいつから使える?正しい使い方や体への影響とは

安心できる赤ちゃん用の調味料を使おう

大人も使える【イブシギンのしぜんだし】

最近ではスーパーやドラックストアでも、ベビーフードコーナーがありますね。ベビーフード用の調味料も色々な種類のものが売られていますが、大人にも赤ちゃんにも使える調味料も売られていますよ。

けずり節や昆布から出汁をとるのがよいですが、手間を省きたいママは「イブシギンのしぜんだし」はいかがですか?けずり節と昆布が粉末になっていて、そのまま料理に使うことができます。

だしの素は塩と砂糖も入っていますので、赤ちゃんに使うことはできませんが、この「イブシギンのしぜんだし」ならけずり節と昆布しか入っていないので安心です。赤ちゃんだけでなく、ママもパパも薄味の料理は体によいのですから、一緒に使って体にやさしい食事にしていきましょう。

原材料が安心【有機ベビーだし醤油】

赤ちゃんに安心して使える調味料の「有機ベビーだし醤油」も使ってみませんか?名前の通り、有機野菜のみで作っただし醤油になります。

有機野菜とは、化学肥料や化学農薬をまったく使わずに自然の恵みだけで作った野菜になります。体にやさしいものだけで作られていますから、生後5カ月から使っても大丈夫なのだそうです。

これだけこだわって作られているだし醤油ですから、賞味期限は短くなります。開封したら1週間で使うように、夏であれば3日で使うようにと書かれています。これだけの期間で1本を使い切るのは大変でしょうから、少しずつ冷凍保存をしてうまく使いたいですね。

100gで約500円になります。少し高めですが、安心に使えるのであれば嬉しいですね。

離乳食専用に作られた【ママの水塩】

元々あった「昆布水塩」という製品を離乳食専用に改良した「ママの水塩」はいかがでしょうか。調味料の味付けをし始める9カ月頃から、離乳食に使うことができます。

スプレー式の容器に入って売っています。「水塩」とはあまり聞きませんが、醤油が出現する以前からある調味料なのだそうです。

味覚と味蕾を形成するのに役立つうま味成分たっぷりの調味料で、国産の原料を使用し、ワンプッシュで塩分は0.06gのみ出るようになっています。ワンプッシュの塩分がわかりやすいですから、塩分が多めになることを防げるのが嬉しいですね。

150mlで約780円になります。赤ちゃんも大人も使えますから、とりわけ離乳食が始まったらさらに便利に使えそうですね。

まとめ

赤ちゃんには美味しくて安全な離乳食を食べてもらいたいですね。離乳食が始まった5~6カ月頃は出汁や野菜スープを使って素材の味を楽しんでもらうような離乳食を作りましょう。

7カ月頃から少しずつ調味料を使って、また新たな味で赤ちゃんが飽きないような離乳食を作りたいですね。味付けを濃くしてしまうと肝臓や腎臓などの内臓に負担をかけ、肌のトラブル、生活習慣病のリスクを高めることにもつながりますので、薄味で作り、家族みんなで薄味で健康的な身体を目指しましょう。
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