さまざまなかるたの遊び方を知ろう!はじめてでも親子で楽しむ方法
テンポよく進行すれば子どももワクワク
英語教室に通っている子どもなら、この時間は英語しか使ってはいけないというルールにしてもよいでしょう。また、その場にないカードをいってみたり、そこにあるカードをわざと日本語にしてみたりしても盛り上がるかもしれませんね。
スピードを速くするのも、ないカードを読んだり、日本語にしたりするのも間違えることで盛り上がる要素にするためです。間違えたら今度はきちんと聞こうと集中しますし、複数の子どもで遊んでいる場合、一人勝ちが減りますよね。
フラッシュカードでかるた遊びをする方法
このときに使うカードでかるた遊びをします。まず普通のかるた同様、床に並べましょう。そして、床に並んでいるカードの英単語をパパやママがいいます。
いわれた単語に合うカードを取り、取ったカードは英語で枚数を数えます。たったこれだけなので、シンプルで分かりやすいですね。また、単語をいいながら取るというルールをつけ加えてもよいでしょう。
気をつけなければならないのは、最初は知らない単語のものばかりにしないことです。取れないと子どもは、すぐに飽きてしまいますよ。
まとめ
幼稚園に行くようになった子どもでも、ひらがなを覚えるためにドリルで練習して覚えさせるより、パパやママ、お友だちと楽しく遊びの中で覚える方が記憶にも残りそうです。最初は絵柄主体で選んでいても、そのうち、ことわざや四字熟語、百人一首などランクアップしていくのも楽しいのではないでしょうか。