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赤ちゃんが立って歩くまでの道のりは?成長過程と気を付けたいこと

赤ちゃんが立って歩くまでの道のりは?成長過程と気を付けたいこと

赤ちゃんがつかまり立ちを始めると、ひとり歩きするのが待ち遠しくなりますよね。でも、始めての子育ての場合、いつ、どうやって歩き始めるのか、イメージができないものです。そこで、赤ちゃんが歩き出すまでの道のりや、その成長過程で気を付けたいことなどをお伝えします。

赤ちゃんの体はどのように成長していくの?

赤ちゃんの身体機能は目から順番に発達する

赤ちゃんの身体機能で一番初めに発達するのは、目だといわれています。生まれたばかりの赤ちゃんは、視力が発達していないので、周りがぼんやりと見えるそうですね。成長とともに、いろいろなものが見え始め、視力が発達していくようです。

たとえば生まれてすぐの赤ちゃんに、おもちゃやぬいぐるみを見せようとしても、目立った反応がないことがほとんどです。しかし、生後2~3週間ごろの赤ちゃんの顔の前におもちゃなどを持っていくと、目で追うようなしぐさを見せてくれるでしょう。

生後3~4カ月頃になると首がすわってきますよ。うつ伏せにすると頭を上げようとするので、背筋の発達が感じられるでしょう。指の力も強くなり、小さいガラガラが持てるようになってきます。

ずりばいやハイハイで立つための筋力が整う

5~6カ月頃になると、ずりばいやハイハイを始め立つための筋力が整ってきます。

ずりばいやハイハイは、一見簡単な動作に思えるかもしれませんが、試しにやってみると足腰などが筋肉痛になるほど、全身の筋肉が鍛えられていることがわかります。赤ちゃんは、一日中ずりばいやハイハイをするのですから元気ですよね。

ずりばいやハイハイ期は、おすわりもできる時期ですが、おすわりからハイハイへ体勢を変える動作は難しいものです。最初は横に「コテン!」と転んでしまうかもしれませんが、徐々にバランスを取って体制を変えることができるようになってきます。

立つためには腹筋や背筋の発達だけでなく、体のバランス感覚を覚えることも大切といえるでしょう。

焦らなくて大丈夫!成長には個人差がある

一般的な赤ちゃんの成長期を育児書やネットで目にすると思いますが、赤ちゃんの成長は個人差があるので、あまり気にしなくて大丈夫ですよ。「生まれたころは小さくて、歩くのも遅かったのに…」と大きく成長した我が子を見て、懐かしく思うママも多いものです。

乳幼児期は体の発達が速いスピードで進んでゆきます。そのため、数週間や数カ月の違いでも「うちの子は、発達が遅いけど大丈夫かな」と不安になってしまうこともあるでしょう。育児書などに書かれている発達の段階は、あくまで目安なので気にしすぎないようにしてくださいね。

とくに歩き始める時期は、赤ちゃんの体系や性格などによって違ってきます。体が健康なら、歩くのが遅くても焦らなくて大丈夫です。

赤ちゃんが立つ時期と注意するポイント

つかまり立ちを始めたら部屋の安全対策を

ハイハイの途中で、低いテーブルなどに片手をかけるようになってきたら、もうすぐつかまり立ちをし始めるサインです。

赤ちゃんは、危険なものを予測することができないので、どんなものにでも手をかけて立とうとするでしょう。つかまり立ちをするときは、つかまった家具などに、赤ちゃんの全身の力をかけてしまいます。

そのため、移動が可能なキャスター付きの家具などは、赤ちゃんがバランスを崩してしまい危険です。軽いゴミ箱や植木も遠ざけておくほうが無難ですね。

寒い時期には、ヒーターやストーブも注意してください。赤ちゃんが近づけないように暖房器具をガードするネットなども販売されています。やけども考えて、部屋の安全対策をしておきましょう。

8カ月頃からのつかまり立ちでは転倒に注意

つかまり立ちができると、赤ちゃんの成長がより感じられて嬉しいですね!でも、つかまり立ちは、つかまるものがなければ立っていられない状態で、バランスを崩しやすいので気を付けてくださいね。

つかまり立ちができると、視野が広くなるので赤ちゃんも楽しいのだと思います。今まで同じ目線で見ていたおもちゃやぬいぐるみを、上から見ることができるので新しい発見がありそうですね。

興味があるものには、「もっと近づいてみたい!」という思いが強くなり、体より気持ちが前に出てしまうと転ぶことも多くなるでしょう。

低い家具の角には、コーナークッションを付けるとよいですよ。頭から転んだときに、もしぶつけてしまっても安心です。

伝い歩きを始めたらひとり立ちの準備OK

ひとり立ちの前は、伝い歩きを始める赤ちゃんがほとんどです。つかまっている台の上に珍しいものを見付けると、始めは手を伸ばすだけなのですが、徐々に足を動かそうとするでしょう。

その動作が繰り返されているうちに、いつの間にか伝い歩きになっているという感じです。たとえば好きなテレビ番組がかかっていると、つかまり立ちをしたままリズムを取っているうちに、テレビのほうへ伝い歩きをしていく子もいますよ。

伝い歩きが上手になると、つかまれるものを探してどんどん移動していきます。よく見ると一瞬両手を離していることもあるかもしれません。そうなれば、ひとり立ちの準備ができてきたサインです。

初めて歩き出す瞬間を、見逃さないようにしてくださいね。

赤ちゃんが歩く時期と練習の必要性について

赤ちゃんが歩き始める時期は平均1歳頃

赤ちゃんは1歳のお誕生日を迎えるころに、歩き出すことが多いようです。しかし、これは平均的なもので、実際は早ければ生後10カ月で歩き出す赤ちゃんもいますし、1歳半くらいで歩き出す赤ちゃんもいるのです。

前にもお伝えしましたが、いろいろな動作によって腹筋や背筋などを鍛え、歩き始める準備をしています。寝返りやおすわり、ハイハイなどの動きを経験して、つかまり立ちや伝い歩きが始まるので、1歳になったら突然歩き出すわけではないのです。

赤ちゃんによっては、発達が遅れていることもあるかもしれませんね。寝返りやハイハイなどの動きが遅れた場合は、ゆっくりしたペースで成長していると思っておきましょう。段階を踏んでいけば、歩き始めるので大丈夫です。

歩く時期は個人差があるから焦らず見守ろう

赤ちゃんの成長に個人差があります。1歳で歩かなくても慌てないようにしてくださいね。前にもお伝えしましたが、歩き始める時期は赤ちゃんの体系や性格などによっても違ってきます。

体や頭が大きい赤ちゃんは、体のバランスを取るのが難しいこともあると思います。また性格が慎重タイプの赤ちゃんなら、伝い歩きからひとり歩きの一歩がなかなか踏み出せないこともあるでしょう。

また、上の子が歩いている場合は、下の子も「一緒に遊びたい!」という気持ちが芽生え、ひとり歩きを始める時期が早くなる場合もあります。

歩き出す時期は、赤ちゃんの性格や育つ環境にもよるので、遅れていても考え過ぎないようにしてくださいね。個人差があるので心配しなくても大丈夫です。

赤ちゃんが歩くための過度な練習は必要ない

平均的な1歳になっても歩き出さないときは、「練習をしたほうがいいかな?」と考えるママも多いかもしれませんね。しかし先ほどお伝えしたように、赤ちゃんの成長には個人差があるので、歩くための特別な練習はしなくて大丈夫です。その子の成長に任せておけば、自然にひとり歩きするようになってゆくでしょう。

遊びの中で筋力を付けるなら、赤ちゃんを向かい合ってママの膝に乗せてみましょう。両手をつなぎママの膝の上で立たせ、ピョンコピョンコと跳ねるように少し持ち上げてあげると、赤ちゃんが喜んでくれるでしょう。

また、伝い歩き中に「おいで」といってママが腕を広げてみましょう。慎重派の赤ちゃんも、思わずママのほうへ歩き出すかもしれませんよ。

まとめ

赤ちゃんが歩くまでの道のりをお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?赤ちゃんは寝返りから、ずりばいやハイハイ、つかまり立ちや伝い歩きなどを経験して、ひとり歩きを始めるものです。

つかまり立ちを始めたら、転んでけがをしないように部屋の安全対策をしましょう。キャスター付きの家具などは、赤ちゃんがつかまったときに動いてしまうので、ほかの部屋に移動し、低い家具にはコーナークッションを付けましょう。

赤ちゃんの成長には個人差があります。歩き始める時期が遅くても、焦らず見守りましょう!

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teniteo WEB編集部

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