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ずりばいやはいはいは個人差がある!それぞれの違いや時期とポイント

ずりばいやはいはいは個人差がある!それぞれの違いや時期とポイント

ずりばいやはいはい時期の安全対策

ずりばいやはいはいをできるようになると、赤ちゃんの行動範囲はぐっと広くなります。そして、興味を持ったものには自分から近づいて確認しようとしますよね。

特にこの時期は手にしたものをなんでも口に入れるので、対応に困ったというママもいるのではないでしょうか?この時期は誤飲する危険性のあるものは鍵のついた収納にしまったり、落下の危険のない場所に置いたりするなど配慮が必要になります。さらに、家具にぶつかってケガをすることのないように、クッション材をつけるなどしておきましょう。

また、床を舐めてホコリやごみを口にする可能性もあるので、床やホコリの溜まりやすい場所はこまめな掃除が大切です。赤ちゃんの目線になって室内の安全対策を行ってくださいね。

不安になったときは専門家に相談しよう

赤ちゃんの発達には個人差があるといわれても、発達状況の目安の時期から大きく遅れていると病気や発達障害などの問題があるのでないかと不安になりますよね。また、ずりばいやはいはいをしない以外にも気になる症状があると不安ばかりが大きくなってしまいませんか?

不安になったときは専門家に相談するのが一番です。子育て支援センターや子ども発達センターなどは、子育てに関する相談を受けつけています。専門機関を訪ねるのに抵抗がある場合は、かかりつけ医や乳幼児健診のときに相談してみるのもよいでしょう。

ママが不安に思っていると、赤ちゃんにもママの不安が伝わり精神的に不安定になってしまうこともあります。安心して子育てができるように、不安なことは早めに解決しておきましょうね。

まとめ

ずりばいやはいはいを行うようになる時期の目安はあるものの、赤ちゃんの発達スピードや順序には個人差があります。なかなかしてくれないと心配になりますが、まずは焦らずに見守ってくださいね。

はいはいができるように練習したいと思ったママは、ここで紹介した方法をぜひ活かしてみてくださいね。あくまでも赤ちゃんのペースに合わせて、楽しく練習を進めていきましょう。

また、発達に不安があるときは早めに専門家に相談して、安心して子育てができるようになるとよいですね。
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