就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

子どもと初めての海釣り。安全に楽しむための注意点と持ち物

子どもと初めての海釣り。安全に楽しむための注意点と持ち物

濡れても安心!子どもの着替え

海釣りに行くと、釣りに飽きた子どもが磯遊びや水遊びを始めてしまい、びしょ濡れになるということも予想できます。濡れても安心なように、子どもの着替えを用意しておくようにしましょう。

最初から濡れることがわかっている場合は、あらかじめラッシュガードや水着を着せてしまってもよいでしょう。靴も、濡れて汚れてもよいスニーカーか、マリンシューズを履かせておくと便利です。

マリンシューズなら磯遊びにも使えるのでオススメですよ。ビーチサンダルは滑りやすく危険なので避けるようにしましょう。

釣り場に着替えられる場所がない場合、子どもの着替えと一緒にラップタオルも用意しましょう。ラップタオルがあれば、その場でささっと着替えさせることができますよ。

海釣りにあると便利な大きめバケツ

釣りに行く際、バケツはかかせませんよね。水を入れて、魚を触った後にこまめに手を洗ったり、釣った魚を中に入れたりなどするのに必須です。

普通のシンプルなバケツよりも、バケツの柄にロープのついた釣り用の大きめなバケツが便利ですよ。海まで直接おりられないような防波堤の上からでも、ロープで海の中にバケツを下ろし、海水をくむことができます。中には海水がくみやすいように重りのついたものもあります。

折りたためるタイプなら携帯するときに便利です。魚釣りにだけでなく、色々な行楽シーンで活躍します。蓋がついているタイプのバケツは、釣った魚を持って帰るときにも海水がこぼれにくく便利です。

用途によって折り畳みと、蓋つきのバケツ2種類を持参してもよいですね。

まとめ

今回は、子どもと初めて海釣りにいく際に注意したいこと、オススメの持ち物などについてのお話でしたが、いかがでしたか?最初はサビキ釣りで魚を釣る楽しさを知り、慣れてきたらほかの釣り方にチャレンジしてみてもよいですね。

小さすぎる魚はキャッチ&リリースすることも大切です。また食べきれないほどの魚が連れた場合にもリリースするようにし、必要な魚だけを持って帰るようにしましょう。

釣りを通して命の大切さ、その大切な命を貰って私たちは生きているということを子どもに伝えられたらよいですね。
26 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ