就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

油断していると危険なこともある肩車!親子で安全に肩車を楽しむには

油断していると危険なこともある肩車!親子で安全に肩車を楽しむには

親子で肩車をしている光景は、周りから見ていても微笑ましいですよね。しかし、子どもが大好きな肩車には、危険な一面もあります。そこで、肩車に潜む危険や親子で安全に肩車を楽しむ方法について解説します。あわせて、もし肩車中に子どもが落下してしまったときの対処法についてもご紹介します。

子どもが好きな肩車に潜む危険とは

肩車が好きな子どもは多い

昔も今も、肩車が大好きな子どもは多いようです。パパやママの中にも、肩車をされて楽しかった思い出をお持ちの方は多いのではないかと思います。疲れたときや不安なときにおんぶや抱っこをせがむ子どもがほとんどですが、なぜ肩車が子どもに人気があるのでしょうか。

肩車が子どもたちに人気があるのは、大好きなパパやママの背中で高い場所から遠くまで見渡すことができるからだと考えられます。少し揺れたりしてスリルがあるのも好きな理由かもしれません。

子どもの目の高さは、周りの大人よりも相当低いところにあります。街を歩いているときはもちろん、動物園やスーパーでの買い物、イベント会場など大人がいる人混みの中では、子どもは何も見ることができませんよね。

なぜ肩車が危険なのか

人が多く集まる場所で肩車をしている親子を見ると、微笑ましい気持ちになりますよね。我が子が周りの大人に蹴られたりしないようにという親心も伝わってきます。

しかし、子どものために肩車をしたはずなのに、危険が潜んでいるということも承知しておかなければいけません。

多くの場合、肩車はパパの仕事です。ママよりも背が高く、がっちりしているからでしょう。それでも、パパの肩の上は高く、バランスを崩したときに地面に落ちてしまう危険があります。

肩車は、子どもの両足や脇腹を持って支えます。これでは、子どもが動いてバランスが崩れたときに支えることは難しいでしょう。落ち方によっては、取り返しのつかない結果になることも考えられるのです。

肩車が原因で実際に起きた事故

これまでに、肩車が原因で起きた事故が数多く報告されています。実際に起きた事故のいくつかをご紹介しましょう。

まず、子どもがパパのおでこから手を離し、バランスを崩して地面に落ちてしまったというものです。子どもは夢中になると両手を離し、はしゃぐことは十分考えられますよね。

また、しゃがんで子どもを肩車した後に立ち上がろうとしたときに、子どもを落下させたパパもいます。逆に、子どもを降ろそうと前屈みになったときに、親子で倒れてしまったというケースもありました。

さらに、肩車をしながら歩いていたパパが段差に気づかずにつまずいてしまい、転倒したという事故も報告されています。移動中に木の枝や出入り口の上部にぶつかることも多いようです。

安全に肩車を楽しむために親ができること

無理な肩車や移動は禁物

危険が多いという理由で肩車をしないという選択肢がありますが、なかなかそうもいかないのが現実です。多くの子どもは肩車が大好きですし、人混みの中では肩車をした方が安全なときだってあります。危険が多い肩車も、パパやママが注意すれば事故のリスクを大幅に少なくすることは可能です。

安全に肩車を楽しむためには、とにかく無理をしないことです。子どもが大きくなって体重を支えられないと少しでも感じたら、肩車をしない勇気も必要です。

肩車での移動中の事故も多いので、注意しましょう。動物園に行ったときには、肩車をするのは動物を見るときだけと決めてもよいかもしれません。肩車をしての歩行はバランスを崩しやすく、段差に気づかないことだってあります。

常に子どもの安全を意識する

事故の多くは、慣れや心の油断から起こります。これまでは大丈夫であっても、これから先も事故が起こらないとは限りません。肩車をするときには常に事故と隣り合わせであるという意識を忘れずに、子どもの安全を第一に考えてくださいね。

よくうっかりするのが、肩車をしたときの子どもの高さです。子どもの上半身が自分の頭よりも高いということを忘れてしまうパパがいます。1人で歩いているときと同じような感覚で街を歩いていると、看板などに子どもをぶつけてしまうことだってあるでしょう。

子どもの安全を考えれば、パパやママはどのようなときでも両手で子どもの体をしっかり支えた方がよいでしょう。片手では、子どもがバランスを崩して落ちることがあります。

肩車用のキャリーなど補助具を利用する

肩車はパパやママの両手を使って子どもを支えることになるので、両手が塞がってしまいます。また、バランスを崩して転びそうになったときに、うっかり手を離す危険性だってありますよね。

このような危険を取り除くために、肩車用のキャリーが販売されているのをご存知でしょうか?肩車用キャリーがあれば、色々なシーンで活躍します。

子どもの下半身がしっかり固定されるので、安心です。ママやパパの両手を自由に使えて、行動が制限されることもありません。専用のハーネスがついているので、子どもの背中が固定されてしっかり守ってくれます。

肩車用キャリーは、折りたたみ式で持ち運びが便利です。2~6歳ごろまで使えてリュックがついているタイプもあります。

もし肩車中に子どもが落下してしまったら

まず子どもの様子を確認する

いくら注意をしていても、事故に遭遇することだってあります。もし肩車をしていて子どもが地面や床に落下してしまったら、まず子どもの様子を確認しましょう。

肩車中の落下事故では、頭を打つケースが多いようです。しかし、頭以外の怪我も考えられるので、頭部以外にも全身の様子を落ち着いて観察します。

頭部については、両手で触りながら出血や腫れ、へこみなどの異常がないかをチェックしてください。このとき、頭を揺するようなことは避けましょう。

全身を観察して異常が見られなくても、2~3時間ぐらいは特に注意深く子どもの様子を観察することが大切です。また、落下後の数日は嘔吐や食欲がないなどの症状が出ていないかを見守りましょう。
26 件

ライター紹介

teniteo WEB編集部

この記事のキーワード

ピックアップ記事

関連記事

  • テニ-とテーオ
  • teniteoHOME
  • teniteoSCHOOL
  • teniteoPHOTO
  • teniteoWEAR
  • teniteoSHOP
  • teo's
  • teniteoBRAND
  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版
  • ハハノワ2019
  • 月明かりの映画祭2018
  • キッズハロウィンパーティー2018
  • クリスマスプロジェクト2019
  • teniteoSNAP
  • teniteoSEMINAR
  • 2040pj
  • teniteoFC