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腹巻で赤ちゃんの寝冷えを防ごう!腹巻の正しい使い方と上手な選び方

腹巻で赤ちゃんの寝冷えを防ごう!腹巻の正しい使い方と上手な選び方

快適素材が心地よい!色々なタイプの腹巻

オーガニックコットンのシンプル腹巻

赤ちゃんの肌はすべすべしていてきれいに見えますが、大人に比べて皮膚が薄いためとてもデリケートなものなのです。ちょっとした刺激にも反応して荒れてしまいますので、身につけるものは肌への負担の少ない素材のものにしてあげましょう。

腹巻を赤ちゃんの直接肌につけるという方は少ないかもしれませんが、通気性や肌への刺激の少なさを重視されるのであれば、オーガニックコットンでできたシンプルな筒型の腹巻がおすすめですよ。

綿本来のやさしい色合いと肌ざわりのよさ、通気性抜群で機能性に優れている点などが人気のポイントです。伸縮性があってお腹を締めつけすぎないものを選んであげてくださいね。薄手のものは一年を通して活躍してくれるアイテムとなりますよ。

4重ガーゼのオープンタイプ腹巻

サイズ調整がかんたんにできるオープンタイプの腹巻は、赤ちゃんの体を締めつけすぎる心配もなく体型に合わせて着用できるため、ものによっては4歳ごろまで長く使うことができる優れもの。

オープンタイプの腹巻にもさまざまなものがありますが、中でも『SOULEIADO(ソレイアード)』の「モン・べべ・シェリ4重ガーゼ腹巻」は、通気性や速乾性が高いガーゼ生地でできているのでおすすめですよ。

背中部分のシャーリングのおかげで伸縮性も抜群ですし、寝冷えや冷風から赤ちゃんのお腹を優しく守ってくれます。仮に汗をかいてしまった場合にもオープンタイプなので脱がしやすく、寝ている赤ちゃんの睡眠を妨げる心配がないのでママも大助かりですよ。

ニットキルトの腹巻付きパジャマ

「寝るときはパジャマに着替える、朝おきたらパジャマから普段着に着替える」というサイクルは、生活リズムを整えるためにも大切な習慣ですよね。

赤ちゃんの首がすわりだしたころからパジャマを着せはじめる方もいますが、おむつ替えの回数が減っておすわりやハイハイをするようになったころにはじめて上下セパレートのパジャマを着せる方も多いもの。

赤ちゃんのパジャマを選ぶときには、寝心地がよいように吸湿性や肌ざわりを重視して選ばれる方が多いかと思いますが、冬の時期は暖かいニットキルトの腹巻付きパジャマを着せてあげるとよいですよ。パジャマに腹巻がついているのでずり上がる心配がありませんし、キルト生地は保温性が高いので体が冷えないので安心ですよ。

まとめ

いくら布団やタオルケットをかけなおしても、寝ている間に足で蹴って動き回ってしまう赤ちゃん。なんとか寝冷えしないようにと、ママは頭を悩ませてしまいますよね。

赤ちゃんの寝冷え対策として有効な腹巻ですが、一口に腹巻といってもたくさんの種類や素材のものがありますので、赤ちゃんの月齢や使用する季節などに合わせてよりよいものを選んでくださいね。腹巻が原因であせもなどの肌あれを起こしてしまわないよう、赤ちゃんの様子を見ながら使用してみましょう。
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