女の子の反抗期に親ができることは?反抗期を理解し接し方を知ろう
子どもの反抗に付き合える時間を持つ
子どもと行動するときは、子どもの反抗に付き合える時間を持つことも大切ですよ。時間にゆとりがあれば、ママも気持ちに余裕を持って対応することができます。
たとえば出かける前に子どもが遊んでいて支度をしない場合、時計を見せながら「この長い針が6のところにきたら、遊ぶのをやめて支度をしようね」と説明すると、子どもも納得しやすいことでしょう。同時に時計の読み方について教えることができるので、一石二鳥です。
できるだけ子どもの反抗に付き合える時間を持つようにしたいですね。
大嫌いと言われたら「大好き」と伝えよう
子どもは、ママになら大嫌いと言っても許してくれると思って暴言を吐いてしまうのです。実際、ママ友の子どもは、叱られるたびに「ママなんて大嫌い!」と言うそうですよ。でもママ友はさらりと子どもの気持ちを受け止めているとのことです。
そして夜寝る前に「今日、ママのこと大嫌いって言ってたけど、あれはほんと?」と聞くと「嘘に決まってるでしょ。ママのことは大好きに決まってるじゃない」と返してくれるそうです。
ママだからこそ、子どもは甘えて反抗してしまうのですね。
まとめ
女の子は男の子より口が達者な分、口答えをしたり、乱暴な口調で話してきたりなどママが対応に困ることも多いかもしれません。しかし、できるだけ子どもの気持ちに寄り添うように心がけ、子どもの気持ちを受け止めてあげるようにしたいですね。
反抗期はほんの一時的なものです。自己主張を持つようになった子どもの成長を感じながら、広い心で見守るようにしたいですね。