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動く赤ちゃんを1人でお風呂に入れたい!対策や便利グッズを紹介

動く赤ちゃんを1人でお風呂に入れたい!対策や便利グッズを紹介

赤ちゃんとお風呂に入るときに便利なグッズ

バスマットがあると安心

赤ちゃんとのお風呂タイムを楽しむなら、便利グッズを取り入れましょう。手軽でおすすめなのは「バスマット」です。洗い場の床に敷いておけば、赤ちゃんが座ってもお尻が痛くないですし、寝かせて洗うこともできるのでとても便利です。

大きなサイズでママも一緒にマットの上に座るタイプもありますが、浴室が狭い場合などは小さいサイズを選んでもよいでしょう。使用後は洗い流して立てて乾燥させておけば、場所も取らないですよね。

バスチェアは置く場所に困る…という場合はこのバスマットがおすすめですよ。赤ちゃんのときだけでなく、大きくなってからも長く使えます。値段も小さいものなら500円程度の商品もあるようです。節約したいママにはぴったりですね。

おもちゃは洗いやすく乾かしやすいものを!

お風呂用のおもちゃがあると、お風呂が親子のふれあいの時間にもなって楽しいですよね。ベビー用品コーナーにはたくさんのおもちゃがありますが、選ぶ際は「洗いやすさ」と「乾かしやすさ」を重視するとよいですよ。

お風呂場の難点は「湿気」。きれいにしているつもりでも、どうしてもカビが生えやすい場所です。せっけんカスや残った水滴などがカビの原因になるでしょう。おもちゃは赤ちゃんが触ったり、ときには口の中に入れたりするもの。カビが生えていては大変です。

装飾品がいろいろ付いていたり、細かい溝や、でこぼこの形状だと、どうしても洗いにくく、乾きにくいですね。できるだけシンプルなつくりのおもちゃがおすすめです。そして使用後は洗って浴室から出して乾かすとよいですよ。

フード付バスタオルとバスローブで温かく

先輩ママの話で、「お風呂のときあってよかったもの」としてよく聞かれるのが、赤ちゃんのフード付バスタオルと、ママ用のバスローブです。出産祝いなどでも人気ですよね。

赤ちゃんとのお風呂は、浴室内も大変ですが、洗い終わって出てきてからもドタバタ状態です。赤ちゃんを湯冷めさせてはいけないので、バスタオルでくるんだり、お着替えをさせたりを優先し、その間ママはほとんど裸のような状態ということもあると思います。

赤ちゃんの湯冷めも気になりますが、ママが風邪をひいてもいけませんね。バスローブがあればサッと羽織るだけなので、とても便利です。赤ちゃんも、バスタオルにフードが付いているタイプだと、髪の毛の水滴で身体が冷えなくてよいですよ。

まとめ

動き回る赤ちゃんとのお風呂は、食事・寝かしつけと並んで、育児の中でも大変な作業の一つですね。1人でお風呂に入れるためには、便利グッズを利用したり、お風呂を上がってからの準備を万全にしておいたりと、コツが必要です。

入れ方に正解はなく、赤ちゃんの個性やママの好み、お風呂やお部屋のタイプによっても、やり方は変わってくると思います。楽しいはずのお風呂タイムが、ママにとってストレスにならないように、記事を参考に工夫してみてくださいね。
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