仲良し夫婦でいられる確率はどのくらい？円満な夫婦の特徴と秘訣とは

2019,5,19 更新

いつまでも仲良し夫婦でいる秘訣を学ぼう

子どもを預けて夫婦二人の時間を作る

ゲンナイ製薬が実施した「夫婦デート」についてのアンケート結果によると、デートをすると夫婦仲がよくなると6割の方が回答し、「惚れなおす」きっかけにもなっているそうです。

子どもと一緒ですと子どもの喜びそうな公園やファミレス、ショッピングモールなどを優先しがちですが、夫婦2人ですと「おいしいお店の開拓」「おしゃれなカフェ」「ちょっと豪華なフレンチ」など、外食をゆっくり楽しめますね。

パパとママ2人だけの時間には、夫婦円満の効果があるようです。夫婦で共通の趣味をみつけてみたり、付き合っていたころに行ったところでデートをしたり、晩酌をしながらじっくりと話をしたり、ずっと仲良しでいられるように夫婦水入らずの時間を作ることをおすすめします。

自宅にいてもできる自分磨きをする

結婚したとたんに、相手を異性として見られなくなったという話を聞いたことはありませんか？パパのおなかが急に出てきたり、身だしなみを気にかけなくなり、髪はぼさぼさ、洋服の襟元がよれていても構わないなど、気になり始めたら要注意です。

ママも体形が変わってしまったり、お化粧やムダ毛の処理をしていないなど、手を抜いていませんか？こういった変化は、お互いに異性として見られなくなる大きな原因となります。

ブランドの洋服でなくてもおしゃれはできますし、ちょっとした努力で体型維持もできます。ヘアスタイルも少し手を加えればきちんと見えます。お化粧もばっちりしなくとも、リップを塗るだけでも顔がぱっと華やぎます。自分磨きは怠らないようにしていきましょう。

お互いが相手を信頼し尊重しあう

夫婦とはいっても、なんでも言っていいわけではありません。お互いのことを思いやり、尊重し合うことが大切です。いつも一緒にいることがよいというわけでもありません。お互いに自分の時間を持つことで日々が充実し、それが自分磨きにもつながって相手が惚れ直すきっかけになるのではないでしょうか。

また、なんでも話し合うことができ、隠し事をしないのが夫婦の仲良しの秘訣とはいえ、プライバシーは尊重しましょう。日記を盗み見る、スマホを勝手に開く、郵便物を勝手に見るなど、夫婦といえども絶対にやってはいけません。

夫婦円満でいるためには、相手を信頼するのも大事なことです。信じることができなければ本当の夫婦円満とはいえないでしょう。

まとめ

夫婦円満でいるためには、パパもママも同じ方向を向いて、思いやりの心を持つことが大切です。一緒に暮らしていればよいことも悪いこともありますよね。でも自分のことだけでなく、相手のことを考えた行動であれば、それは必ず相手に伝わります。

結婚して、出産、育児、子育て、子どもの巣立ち、夫婦2人のくらしと、生活スタイルは変化していきます。年を重ねても、ともに手を取り合っていける素敵な夫婦になるためにも、2人でよく話し合うことも大切かもしれませんね。