先輩ママの子育て体験談!ほっこり&びっくりエピソード集
忙しい子育ての日々に中には、つい顔がほころぶようなほっこりするできごとや、思わずびっくりするようなできごとというものがあります。今回は先輩ママが体験したほっこり&びっくりエピソードを集めてみました。大切にしたい数々の子どもとの思い出をしっかりと記録に残す方法もご紹介していきますよ。
【ママの体験談】我が子にほっこりした話
お絵かき大好きな娘の絵にほっこり
- 体験者:Y.Sさん(30代後半)パート・アルバイト
- 子ども:5歳(女の子)
「もしかしてパパとママと〇〇ちゃんかな?」と聞くと、「うん、上手に描けたよ~。パパにはちゃんとメガネもかけたんだ!」とにっこり。そのあと、「あ、書き忘れてた!」といって何かを一生懸命書き足していたので、あとから見てみると、「かぞく なかよし」とつたない文字で書いていました。
そんな娘の姿にほっこり胸があたたかく、嬉しくなりました。
■編集部コメント
いつもお菓子を半分こする兄弟
- 体験者:J.Sさん(40代前半)自営業・フリーランス
- 子ども:上の子7歳(男の子)、下の子4歳(男の子)
週に1度テニスを習っているお兄ちゃんは、毎回テニスの授業が終わると、ご褒美に先生から一つキャラメルを貰います。お兄ちゃんは小さなキャラメルをかじって半分にして、いつも弟にあげます。
半分かじったキャラメルなんて、あまり嬉しい物とは思えないのですが、弟はそれをいつも楽しみにしながら、お兄ちゃんのテニスが終わるのを待っているのです。お兄ちゃんは、弟に何かを半分渡してあげることが、兄としての役割のように感じているようです。
うまく弟を手なづけているようにも見えますが、仲よくしている様子は微笑ましいです。
■編集部コメント
可愛い2歳の名俳優
- 体験者:R.Aさん(30代前半)専業主婦
- 子ども:2歳(男の子)
顔もつらそう!「大丈夫?」と駆け寄ると急に「ハァハァ」はなくなり、両手あげてにっこり抱っこのポーズ。2歳にしてこの演技力!すごすぎる!
あまりに面白いので、すぐには抱っこせずに「もう少しだからがんばろうね」と励ますと数メートルは歩くのですが、またもや後ろから「ハァハァ」と聞こえてくる。「ハァハァ」といっているときはとっても苦しそうな顔をし、抱っこポーズではにっこり。2歳はイヤイヤ期で大変だったけど可愛すぎる息子が忘れられません!
■編集部コメント