先輩ママの子育て体験談!ほっこり&びっくりエピソード集
- 体験者:S.Tさん(40代前半)専業主婦
- 子ども:4歳(男の子)
しかし、後日のこと。私が家事が一息ついて、ソファーで寝転んでくつろぎながらスマホをいじっていると、その姿を見た息子は私にこういいました。
「ママ、ちゃんと座ってやりなさい!」。息子の言葉にドキッとしました。息子は以前に私から注意されたことをきちんと理解し覚えていて、その上で私に逆に注意してきたのです。
子は親の鏡。まさに、その言葉が胸に響くできごとでした。親として子どもの見本となるように日々過ごそうと思います。
■編集部コメント
娘からの的確なアドバイスにびっくり!
- 体験者:D.Mさん(30代後半)専業主婦
- 子ども:5歳(女の子)
続いて「ママ、結局いつも黒とかグレーとか暗い色ばっかり。服も靴もそう。女の子なんだし、たまには明るい色を持った方がいいんじゃない?気分も明るくなるんじゃない?それに、かわいく見えるよ」と、アパレルで働いた経験のある私もびっくりな娘からの的確なアドバイス。
娘のありがたいアドバイスと期待により、最終的に赤のかばんを購入しましたが、とても重宝しているので満足です。
■編集部コメント
かわいくて嬉しくて…しつこくてごめん(笑)
- 体験者:C.Sさん(30代後半)専業主婦
- 子ども:2歳(男の子)
つい味をしめて「ねねね、もう1回して?」と顔を近づけたら、面倒くさそうに「ねぇママ?…もう2回したからさ」と…。
また別の日には「ねぇ、〇〇ちゃん?」と声をかけた時点で「なに?チューしてほしいの?」とドS王子さながらにいわれました。
ほかにも「ママのどこが好き?」「かわいいところ!」というやり取りも、嬉しくてつい何回も欲しがってしまい、最後には面倒くさそうにされます(笑)。
■編集部コメント
子育ては発見の連続!記録に残しておこう
デジカメやスマホで写真を撮る
写真にとって記録に残すなら、子どものスマイルショットやかわいいポーズはもちろんですが、泣き顔を撮っておくこともおすすめです。そのときにしか見られない子どものいろいろな表情をおさめておくと、あとで見返すのがより楽しくなるでしょう。
子どもの描いた絵や工作など、そのまま保管することがむずかしいものも、子どもと一緒に写真におさめておくと記念になります。ただし、写真はスマホなどで手軽に撮影できる分、データが膨大な量になりがちなので定期的に整理しましょう。
成長記録ノートに書き残す
子どもが初めて寝返りした日、初めて立った日、初めてしゃべった言葉など、初めてできたことを記録して、そのときのママの気持ちなども書き残すと、より思い出深いものになります。また、子どもがかかった病気やその症状のことなどを記録しておくと、そのあとの育児の参考になりますよ。
毎日書き続けることが負担になると続かないので、記録として残しておきたいできごとがあったときだけ書くということで、十分、あとから読み返すのが楽しい記録となるでしょう。