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子どもが好きなおもちゃで歌を身近に!年齢別におすすめのものを紹介

子どもが好きなおもちゃで歌を身近に!年齢別におすすめのものを紹介

3~6歳なら楽器とともに歌を楽しもう

くまのプーさんたたいてピカピカ光るタイコ

くまのプーさんならではのアイテム、はちみつの壺をモチーフにしたこちらのおもちゃは、スティックで叩いて遊ぶたいこ型のおもちゃです。

たいこの音はシンプルに「トントン」という音もありますが、ほかにもシンバルやウッドブロックの音など全部で10種類のバリエーションがあります。たいこを叩くと打面がピカピカと光るので視覚的にも楽しめますよ。

ボタンを押すと、くまのプーさんの曲や「キラキラぼし」、「どんぐりころころ」などのおなじみの童謡が流れおうた遊びができ、リズムモードでは、お手本のリズムをマネしながらたいこを叩くリズム遊びができます。

上手にできたらプーさんたちが褒めてくれるので、子どものやる気も高まりますね。

いっしょにステージミュージックショー

こちらは子どもの好奇心を刺激する楽しい仕かけが満載のアンパンマンのキーボードと子ども用イス、マイクがセットになったおもちゃです。鍵盤を叩いたり、ターンテーブルを回したりすると、音に合わせてアンパンマンやバイキンマン、ドキンちゃんがダンスをしてくれます。

鍵盤は自分で自由に演奏することもできますが、鍵盤が光って1音ずつメロディを教えてくれる「光ナビレッスン」機能もついています。鍵盤が光るのに合わせて音を出せば、子どもが「自分で演奏できた!」という達成感を味わえます。

収録曲は「アンパンマンのマーチ」を含め、全17曲入っています。子どもがイスに座って演奏しながら歌う子どもの姿にママも癒されること間違いなしです。

アンパンマンうちの子天才ギター

カラフルで丸みのあるフォルムが子どもの手にも持ちやすいアンパンマンのギターです。音楽が流れる機能はなく、シンプルに楽器として楽しむことができます。もちろん、張られた弦をはじけばドレミの音階を弾くことができます。

自分で歌いながら音を出して遊べば、ノリノリのミュージシャン気分が楽しめそうです。「うちの子天才シリーズ」には、マラカスやカスタネット、ドラムセットなどいろいろな種類があるので、ほかの楽器を揃えて家族で演奏会を楽しむのもよいですね。

なお、このギターには、ストラップを取り付けられる紐通し穴がついているので、首にかけられるようにストラップや紐をつけてあげると遊んでいるときに床や足の上に落としてしまう心配が少なくなります。

まとめ

子どもが歌を聞いたり自分で歌ったりすることは、子ども自身の言葉の発達を促し、体力の向上に大きな効果があります。歌う行為によって脳が刺激され、想像力やコミュニケーション力が高まることも子どもにとってプラスになることでしょう。

0~2歳の間は、歌を聞いてそれをマネして歌ったり、ダンスをしたりすることができるおもちゃで「聞く力」を育ててあげたいですね。また、自分でいろいろなことができるようになる3歳以降は、楽器タイプのおもちゃで自分で演奏しながら歌うおもしろさを味わわせてあげましょう。
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