夫婦、正社員家庭の子育てを知る。両立方法やメリットとデメリット
子どもと一緒に家事でコミュニケーション
お手伝いできることを子どももきっと喜んでくれますし、親子にとって大切なコミュニケーションの時間になるはずです。夕食のテーブルをセッティングしたり、洗濯物をたたむのを手伝ったり、子どもでもできることは意外と多くあります。
慣れない手つきにもどかしい思いをすることもありますが、そこは練習と割り切っておおらかな目で見守ってあげましょう。
共働きの子育てはパパと家事分担する
そこで、しっかりと家事を分担して、ルールとして成立させることでお互いが気持ちよく暮らせるようにするのが現代の家庭の在り方です。もちろん、男性にとって難しいと感じることもありますが、だからといってママが全部引き受けてしまうのはなんの解決にもなりません。
ときには家事のやり方を教えるなど、これもコミュニケーションの一つととらえ、家族が仲よく、夫婦で子育ても仕事も両立できるのが理想ですね。
まとめ
それにはママの考え方だけでなく、社会が変わることも必須です。子育てしているママに便利な制度も、率先して使わなければ意味がありません。
これからママになる女性のためにも、賢くいろいろな制度を利用して、すべての働くママの負担が減ればよいですね。