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2歳児と一緒に飛行機で旅行に行きたい!知っておきたい基礎知識

2歳児と一緒に飛行機で旅行に行きたい!知っておきたい基礎知識

お買い物に行くだけでも苦労するイヤイヤ期の2歳児。そんな2歳児だけど、飛行機に乗って旅行に行きたいというママもいますよね。ここでは、2歳児にかかる料金や、どうすればイヤイヤ期の子とでも飛行機に乗れるのか、機内でおこるかもしれない問題やそれを乗り切る方法なども見てみましょう。

2歳児の飛行機の料金はどのくらい?

国際線の場合2歳児は小児料金

国際線は2歳児から小児料金です。普通料金の「75%」です。

2歳未満なら普通料金の「10%」なので、子どもが2歳未満なのか、以上なのかで料金の差は大きいです。普通料金が10万円のチケットだと、2歳未満は1万円、2歳以上だと7.5万円なのです。小児料金は11歳までで、12歳になると大人料金になります。

年齢は帰国便の日で決まるので、旅の途中で誕生日をむかえて、帰るときには2歳になっているなら、往復チケットは2歳以上の料金になります。

2歳未満でも、赤ちゃん用に座席が欲しいなら、小児料金を払います。2歳未満は「大人の膝に座って飛行機に乗ってもよい。自分の座席も、食事も必要ない」ということで「10%」料金なので、座席が欲しいなら小児料金を払います。

国内線の場合2歳児は膝上なら無料

国内線は2歳児は無料です。小児料金がかかるのは3歳になってからです。

国際線と同じく、子どもは大人の膝の上に座るということが前提になっていますので、子どもの座席はありません。もし子ども用に座席が欲しい場合は、小児料金を払ってチケットを買います。普通料金の「50%」です。小児料金は3歳から11歳までです。12歳になれば大人料金を払います。

国際線にしても国内線にしても、もし座席に空きがあるなら、座席用のチケットを買っていない子どもでも、ママの横の座席に座っているのをとがめることは、まずないと思います。でも時と場合によりますし、マナーを守って、混んでいる場合は、子どもはしっかりママの膝の上に座らせましょうね。

LCCの場合2歳児は大人と同額料金

LCCは、2歳から大人料金がかかります。小児料金というものはなくて、無料か大人料金かなのです。1歳未満は無料で、それ以上は大人料金です。

独自の事業戦略で、効率的な運営により低価格の運賃を実現しているLCCなので、ほかの航空会社とは違った基準をもうけているようですね。

例えば、LCCの春秋航空日本とバニラエアでは、1歳未満の航空券は無料なのですが、1人あたり1,500円の料金が発生します。国際線のLCCは、航空会社や路線によって料金を払わなくてはいけない便もあります。ジェットスターの場合はトランス・タスマン線以外の路線は料金がかかります。

詳しいことは問い合わせて、しっかり料金の確認をしたいですね。

2歳児と飛行機に乗るときの注意点

気圧の変化で耳の不快感への対処

飛行機は離着陸の際、空気圧の変化で耳が痛くなります。大人なら、エレベーターで急上昇したときや、ダイビングで水中深く潜ったときなど、気圧の変化をもう何度も経験していて、つばをゴックンと飲み込んでみたり、あくびをしてみたりすると治ることを知っています。

でも子どもは、このようにはいきません。耳の痛みが治せなくて、泣いたり大騒ぎする子もいます。離着陸のとき、大泣きしている子が多いのは、これが原因でしょう。大きな揺れや騒音も泣く原因かもしれませんが、耳の痛みは、子どもにとっては普段感じることのない痛みで、怖いようです。

子どもの耳が痛くならないように、前もってママは準備をしていきましょう。後でも書きますが、飴やジュースがよくききますよ。

興奮して寝なかったりぐずったりする

大人でも飛行機に慣れていない人は、緊張したり落ち着かないものですよね。子どもはなおさらです。

ママは子どもが寝てくれれば一番嬉しいのですが、興奮しているのでそう簡単に寝てくれません。いつもならお昼寝している時間なのに目はぱっちり、興味津々であれもこれも触りたがりますし、動き回ろうとします。

それでもご機嫌ならば、ママが相手をしてあげて、なんとか乗り切れるでしょう。問題はぐずったときです。好きなおもちゃを見せても、好きなお菓子をあげても、まったく見向きもせず、ただ泣き続けます。

いつもと違う環境に、眠たいのに寝られない子はこういう事態になりやすいです。本当に大変ですが、ママは根気強くずっと抱っこしてあげたりして、何とか落ち着かせてあげましょう。

おむつ交換やトイレの心配

機内のトイレはとても狭いです。ママと子どもの2人が入るといっぱいで、動くのにもひと苦労です。

トイレトレーニング中だけど、あまり成功していない子なら、この日は特別におむつですることを許してあげてもよいかもしれません。トイレに行けるようになってきている子でも、おむつを付けてあげたほうが安心です。機内のトイレは、並んで待っている人も多いですし、揺れてトイレが使用禁止になるときもあります。行きたいときに直ぐ行けるわけではないのです。

トイレにはおむつ交換台もありますが、小さくて、2歳児を寝かせるには狭すぎます。ここのおむつ交換台を使うのは非常時だけにして、できる限り飛行機に乗る前にトイレをすませておきたいですね。

2歳児の飛行機対策や困ったときの対処法

おやつやジュースを持ち込んで耳抜き対策

耳抜き対策として、飴やラムネ、ジュースを離着陸の際に口に入れてあげましょう。自然にゴックンと唾が飲み込めて、耳の空気が抜けていきます。

食べ物は、飛行機の離着陸に合わせて渡してあげましょうね。早めに渡すと、離着陸のときには食べ終わってしまっていて、結局痛くて大泣きということにもなりかねませんよ。ほかにも、耳が痛くなりにくい耳栓も販売されていますので試してみてはどうでしょうか。

普段から耳抜きができず、とても痛がる子は、異常がないか先に医師に診てもらっておきましょう。中耳炎などになっていると痛みは酷く、症状も悪化する可能性があります。生まれつき耳抜きがしにくい形をしている人もいますが、医師に点鼻薬を処方してもらうと楽になるそうですよ。

好きなおもちゃ持参や機内貸し出しを利用

「静かにしてね」といって静かにしてくれる子はほとんどいません。ママはとにかく子どもが夢中で遊んで、ご機嫌でいられるような物を準備して、飛行機の中で子どもが飽きないようにしましょう。

シールブックは子連れフライトを経験した多くのママが「よかった」といっています。新しいのを買って、飛行機の中で初めて見せるのがコツだそうです。先に見てしまったら、シールブックを欲しがり搭乗前にやってしまって、飛行機の中では夢中で遊んでくれなくなります。

小袋のお菓子もよいですよ。1袋ずつ自分で選んで楽しく食べてくれます。

機内で子どもに渡してくれるプレゼントもあります。航空会社によって違いますが、パズルや塗り絵、迷路など、子どもが静かに遊べるおもちゃが多いですよ。

フライト時間によってうまく睡眠時間を調整

できるなら、フライト時間にあわせて子どもの睡眠時間を調整しましょう。

午前中のフライトなら、前日の夜は早めに就寝して、早朝に起きるようにしましょう。飛行場まで移動して、飛行場内の子どもコーナーで遊ばせたりして、飛行機に乗る前に子どもに運動させておきます。すると、飛行機に乗ったときにほどよく疲れて、飛行機に揺られながら寝てくれることもあります。

午後のフライトなら、朝から外で遊ばせたりして太陽の光を浴びさせます。お昼寝をする習慣のある子なら、飛行機の中では丁度寝てくれるかもしれません。飛行機の中は狭いので、子どもは動けないということにストレスを感じます。飛行機に乗る前にできるだけたくさん動いて疲れさせておけば、子どもは寝付きやすいでしょう。

まとめ

2歳児をつれての飛行機は、本当に気を使います。周りに迷惑をかけたくないけど、かけてしまうものです。

飛行機に乗ったとき、ママは覚悟を決めましょう。子どもの相手に徹します。子どもが喜ぶように、静かに、でも楽しく遊びます。一緒に塗り絵をしたり、手遊びしたり、普段は忙しくて相手してあげられないけど、飛行機の中ではずっと遊んであげます。

そうしていると、子どもがご機嫌のままフライトは終了するか、途中で子どもが疲れてきて、ママに抱っこされたまま寝てくれます。ママも子どもと一緒に旅を楽しんでみましょう!

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