妊婦も履けるかわいい靴を見つけよう!押さえるポイントや注意点とは
足になじまないときはインソールを変えて
最近は、インソール単体で販売しているメーカーもたくさんあり、高機能なものなど種類も豊富です。フラットシューズに履きなれず違和感がする人は、かかとに厚みがあり傾斜のついているインソールを試してみるのもよいですね。
また、土踏まずなど、足の凹凸に合わせて立体的な形をしたインソールは、歩くときの足の負担を軽減してくれます。足のサイズは左右で違いがありますので、実際にお店で試してみてから購入するとよいですよ。
夏でも靴下を履いて冷えから身を守って
特に夏場は、今までのように素足にサンダルを履きたくなるかもしれません。しかし、冷房で体を冷やしてしまうことも考えられます。そのため、妊娠中は夏でも靴下を履いて、冷えから身を守りましょう。靴選びをするときはストッキングや素足で履くサイズではなく、靴下で履けるサイズを選んでください。
また、冬場には暖かいブーツを履きたくなりますよね。ブーツを履くときは、ロングブーツでは脱ぎ履きがしにくいので、足が出し入れしやすいショートブーツがおすすめです。
まとめ
最近は、妊婦におすすめの、ヒールの低いフラットシューズやスニーカー、スリッポンなどはファッションアイテムとしても人気を博しています。デザインも豊富にあるので、おしゃれも楽しむことができますよ。これらの靴は、子どもが産まれてからもなにかと便利で、長く活躍してくれるものです。ぜひ、お気に入りの靴を見つけてみましょう。