子どもの寝ぐずりはいつまで？対処法やママのストレス解消法を紹介

2019,5,18 更新

体を休めてリラックスする

子どもはママの気持ちの変化に敏感に気づきます。ママがイライラしていると不安に感じてしまい、余計に寝ぐずりがひどくなってしまうこともあるそうです。寝ぐずりがひどくてイライラしてしまう場合は、ママ自身もゆっくりと体を休めましょう。

無理をして完璧に家事をこなす必要はありません。毎日部屋の隅々まで掃除をしたり毎日洗濯物を干さなかったり、ある程度家事を手抜きしても生活はできますよ。子どもが寝ている間はママも一緒に横になって体を休めてくださいね。

ママが一人で頑張りすぎると体調を崩してしまうことがあるので、注意が必要です。パパや周りの家族に協力してもらって、ゆっくり体を休めることも大切ですよ。

育児支援センターに行ってみる

ママのストレス解消のためには「育児支援センターに行く」という方法もおすすめです。

育児支援センターとは、厚生労働省に定められた地域で子育てを支援する施設のことを指します。子どもを遊び場で遊ばせることができたり、子育ての相談ができたりします。定期的にイベントを行っているところもあるそうなので、ママの住んでいる地域の支援センターを探してみてはいかがでしょうか。

中には子育てサークルがある育児支援センターもあり、同じ月齢の子どもを持つママや同じ趣味のママと出会う機会がありますよ。寝ぐずりという共通の話題で、ほかのママと悩みを共有できるかもしれません。もちろんママ同士だけでなく、育児支援センターの担当の方に相談することも可能です。

まとめ

子どもの寝ぐずりが始まると寝つくまでに時間がかかってしまい、ついイライラしてしまうこともありますよね。

一般的に2～3歳ごろには寝ぐずりが終わるといわれています。しっかり眠ることができなくて今はつらいかもしれませんが、寝ぐずりは永遠に続くわけではありません。今だけだと割り切って、寝ぐずりに付き合うのもよいでしょう。

ママの体調を優先して、無理のないように過ごしてくださいね。この記事で紹介した対策が役に立てば幸いです。