子どもと一緒に公園巡りを趣味にしよう!手ぶらで楽しむ方法を紹介
大型遊具でいつもはできない遊びを
たとえば、埼玉県の「国営武蔵丘陵森林公園」には、いろいろな種類のすべり台などカラフルな遊具が50種類もそろった「むさしキッズドーム」という大型遊具があります。ドームなので雨の日でも遊ぶことができますね。
また、岐阜県の「長良公園」には、一つの設備で多目的に遊べる大型遊具があります。ロングコースの「ローラーすべり台」や、スリル満点の「グラグラ吊り橋」、のぼるためのロープがない木の板でできた「巨大アリジゴク」などの大型遊具が一つにまとまっていますよ。
珍しいアクティビティを楽しもう
たとえば、長野県の「野沢温泉スポーツ公園」には、小さな子どもでも楽しめる「ナスキーパーク」があります。ふわふわした雪山のような「ふわふわマウンテン」は、跳んだり、はねたり、すべったりと子どもに大人気の大きな膜を膨らませた山形のトランポリンです。
また、北海道札幌市の「滝野すずらん丘陵公園」では、広大な芝生広場でビッグボールを無料で貸し出してくれます。子どもたちが、大きなボールの上に乗ったり転がしたり、きっと楽しく遊べますよ。
まとめ
それでなくとも、子どもにとって公園は、冒険心を刺激される魅力あるスポットです。きっと子どもも「今度は公園で何して遊ぼうか」と、心待ちにしていることでしょう。明日からママも童心に返って、いろいろな公園巡りを楽しみましょうね。