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子どもの運動神経を伸ばせる時期。必要な運動量と質、おすすめの遊び

子どもの運動神経を伸ばせる時期。必要な運動量と質、おすすめの遊び

室内でも大丈夫!活発に動ける四つの遊び

運動は外でするものと思うママもいるかもしれませんが、室内でも運動遊びをすることはできます。雨の日や気温が低い日など、「外で遊ぶのはちょっと…」と思うときは参考にしてみてくださいね。

2~3歳くらいの年齢が低い子どもには「新聞遊び」がぴったりです。これは保育園の中心遊びでもよく行われます。丸めてボール遊びをしたり、紙吹雪を地面に落とさないようにあおいだりなど、工夫次第で色々な遊び方ができるのが魅力です。

「ボール遊び」も簡単に室内で行うことができます。かごやビニール袋など、入れるところを決めて、ママとどっちが多く入れられるか競ってみましょう。玉入れのような形式にすると、距離感を学ぶこともできますよ。

「風船遊び」も子どもに人気の高い遊びです。ふわふわと飛ぶ風船を追いかけたり、バレーのように遊んだりすると子どもは大はしゃぎですよ。風船に反応して遊ぶので反射神経を養う効果があります。

布団やクッションを山に見立てた「山登り」もおすすめ。布団を這う、よじ登る、滑ることで全身を使って遊ぶことができますよ。

まとめ

「ゴールデンエイジ」は運動神経を伸ばすためにとても重要な時期です。この時期の運動は運動神経の土台作りの役割だけでなく、運動に対する価値観にも影響を与えます。

遊びはゲームに頼らず、体を動かすものも取り入れていきましょうね。また、年齢に合わせて適切な運動を提案し、子どもが無理なく運動神経を伸ばしていけるようにしましょう。

運動遊びは屋内外問わず行うことができます。今回ご紹介した遊びを参考に、親子で楽しみながら運動する習慣を身につけていってくださいね。
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