マタニティに妊婦帯は必要?戌の日に願いを込めて着けてみよう
伝統的な「さらし帯タイプ」
ただし、巻くのに時間がかかる、慣れないうちはうまく巻けないといった難点もあります。また、お腹をすぐに出すことができないので妊婦健診のときは着用しないほうがよいでしょう。
さらしタイプや腹巻タイプの妊婦帯だけでは安定感を感じられない場合は「サポートベルト」タイプの妊婦帯を併用すると安定感が高まりますよ。
このほか、妊婦帯にはガードルにお腹を支えるベルトがついた「マタニティショーツタイプ」もあります。ショーツと一体になっているのでアウターにも響かず着脱も楽です。
まとめ
また、自分でしめる強さを調節できるタイプの妊婦帯は、しめつけすぎて血行を妨げてしまわないようないよう注意しましょう。
妊婦帯はさまざまな形、素材、サイズがありますので、お腹の大きさや体格、体調にあった妊婦帯を選んでくださいね。