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マタニティに妊婦帯は必要?戌の日に願いを込めて着けてみよう

マタニティに妊婦帯は必要?戌の日に願いを込めて着けてみよう

伝統的な「さらし帯タイプ」

伝統的なさらし帯タイプは、長い帯を巻き付けるタイプなのでサイズに制限がなく、お腹が大きくても使うことができます。お腹が大きくなる双子や三つ子のママでも使えますね。

ただし、巻くのに時間がかかる、慣れないうちはうまく巻けないといった難点もあります。また、お腹をすぐに出すことができないので妊婦健診のときは着用しないほうがよいでしょう。

さらしタイプや腹巻タイプの妊婦帯だけでは安定感を感じられない場合は「サポートベルト」タイプの妊婦帯を併用すると安定感が高まりますよ。

このほか、妊婦帯にはガードルにお腹を支えるベルトがついた「マタニティショーツタイプ」もあります。ショーツと一体になっているのでアウターにも響かず着脱も楽です。

まとめ

妊婦帯を使うと体を冷えから守り、腰痛や恥骨痛などのマイナートラブルを防ぐことができます。しかし、息苦しさを感じたり、高血圧の原因になったりすることがあるので、不安なときは使う前に医師と相談してくださいね。

また、自分でしめる強さを調節できるタイプの妊婦帯は、しめつけすぎて血行を妨げてしまわないようないよう注意しましょう。

妊婦帯はさまざまな形、素材、サイズがありますので、お腹の大きさや体格、体調にあった妊婦帯を選んでくださいね。
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