子どものプール用タオルを準備しよう。おすすめや作り方を紹介
フード付きプールタオルの作り方
バスタオルを裏向きに広げ、右辺から18cm測って縦線を引き、2枚に切り分けます。
小さい布(フード)を中表に折り、輪を上、切った辺を右にします。上辺の右から1/3と右辺の上から1/3に印をつけて曲線でつないで縫い、いらない部分を切って端ミシンをかけます。
大きい布(本体)を裏向きに、切った辺を右にし、上辺を3cm折って縫います。フードを本体上辺の中心に縫いつけ、ゴムを通します。
本体右辺1cmを裏に折ってゴムと一緒に縫い、ゴムを縫った部分の表側にボタンをつけます。左辺に出たゴムを引っぱってギャザーを作り、ゴムの先を輪にして、輪の根元をタオルに縫い付けます。
ボタンにゴムの輪を引っかけて使います。
手縫いで簡単!ゴム入りプールタオル
バスタオルの長辺を3cm折って縫い、ゴムを通します。ゴムの太さがギリギリだと通すのが大変なので、2cm以上のゴムを使う場合は、それに合わせた幅に折りましょう。
ゴムを通した先はループにして、ループの根元をタオルのゴムを通す口に縫いつけます。この部分はタオルをひっかけるときに役に立ちます。ループを作るかどうかは、必要に応じてどうぞ。
反対側からゴムをひっぱってギャザーを作り、こちらも口にゴムを縫いつけます。
バスタオルの短辺を合わせ、スナップボタンをつけます。ボタンの間隔はお好みでよいですが、10~15cm間隔くらいがおすすです。
スナップボタンを付けたり外したりして使います。
まとめ
春から夏にお店に行くと、水遊びグッズのコーナーがあり、手軽に手に入れることができます。また、インターネット通販で探すと、よいデザインのものがたくさんあるので、ちょっと違ったものが欲しいときにおすすめです。
家にある材料だけでも簡単に作ることができるので、ママの手作りタオルもよいですね。
夏はお気に入りのタオルを手に入れて、子どもと一緒に水遊びを楽しんでください。