2歳の子どもとの遊び方とは？室内でも楽しく元気に遊ぶ方法

2019,6,29 更新

しっぽ取りゲームで鬼ごっこ

しっぽ取りゲームは保育園でも定番の遊びです。お家にあるタオルや紐をしっぽに見立てて、鬼ごっこをしてみましょう。中には、おしりふきやマラカスをしっぽにして鬼ごっこをするママもいるようです。アイデア次第で色々なもので楽しめそうですね。

2歳の子どもは一般的な鬼ごっこのように、タッチされたら鬼役を交代するというようなルールを理解することはできません。しっぽ取りのルールも完全に理解することはできませんが、「しっぽを取られないように頑張って逃げてねー」というと、ママから逃げなくてはと走り回りますよ。

しかし、しっぽ取りは無我夢中になりすぎて、周りが見えなくなることもあるので、足元に危ないものが落ちていないか確認してから行うようにしてくださいね。

体幹も鍛えられるトランポリン

早い子どもでは2歳になると、ジャンプできるようになります。そして、ジャンプは体感、筋力、バランス感覚を鍛えるのに効果的な動きです。室内にトランポリンが置けるようであれば、ぜひ活用してみてください。

トランポリンは場所を取るので置くことが難しい家庭もありますよね。そんなときは布団やマットレスをトランポリン代わりにしましょう。色々な高さや柔らかさの場所でジャンプするだけでも、遊びになりますよ。さらに、体力も使うので、体を動かしたいときには最適です。

最初は着地が安定しなかった子どもも、次第に上手にジャンプできるようになりますよ。ただし、下の階にほかの人が住んでいる場合は、ご近所トラブルにならないように注意してくださいね。

まとめ

定番のお絵描きやぬりえだけでなく、室内でもできる運動遊びをご紹介しました。日中、あまり体を動かさずに過ごすと寝つきが悪くなることもありますよね。室内での遊び方に困っていたママも今回の記事を参考に、子どもと室内遊びを楽しんでください。

そして、先輩ママの中には、ここで紹介した室内遊びをアレンジして楽しんでいる方もいます。子どもの好みや各家庭にあるもので遊びをアレンジして、雨の日も楽しく遊んでくださいね。