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育児していると休みがないパパとママ。協力して家族で素敵な休日を

育児していると休みがないパパとママ。協力して家族で素敵な休日を

家事も二人で協力して家族との時間を過ごす

総務省統計局の「平成28年社会生活基本調査」によると、末子が6歳未満の家庭において、1日当たりの家事の時間はパパが17分、ママが3時間7分となっており、ママの家事負担が大きいことがわかります。

もちろんママは育児や仕事もしなければならないため、なかなかゆっくり過ごすことができません。そのため、家事も二人で協力して家族との時間を作るようにしましょう。

ママは食事の準備、パパは朝のごみ捨てなど、家事を分担する家庭が多いですが、家事の分担率が不平等に感じたり、面倒な家事を押し付けあったりしてしまうことがあります。そんなことにならないよう、例えば休日の夜だけは家族みんなで家事をすると決め、家事の時間をシェアするようにしましょう。

お互いに話し合って自分の時間も確保しよう

ここまでご紹介してきたとおり、パパに家事や育児を手伝ってもらうと、ママの負担はぐっと減ります。しかし、外で仕事をしているパパも疲れているため、休日がすべて家事や育児にまわってしまうと疲れが取れず、パパのストレスが溜まってしまいます。

そうならないためには、パパもママも自分の時間が確保できるよう、お互いにきちんと話し合いをしておくことが大切です。例えば、土日のどちらかの午前中はパパが子どもの面倒をみてママは自分の時間にして、午後はパパの自由な時間にするなど、お互いが納得したうえでルールを決めておきましょう。

パパもママも自分の時間が確保できるようになるとストレスが軽減し、より育児や家事、仕事に専念できるようになりますよ。

まとめ

育児の大変さやパパの家族との関わりの大切さ、休日の過ごし方などをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

育児中はパパもママもゆっくり休む時間がないため、お互いにストレスが溜まってしまいますよね。そのため、二人で協力しながら自分の時間を作るようにしましょう。すると、パパが育児に積極的に参加するようになり、父性が芽生え、家族と過ごす時間の大切さに気付くことができますよ。

こちらでご紹介した内容を参考に、ぜひ家族みんなで素敵な休日を過ごしてくださいね。
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