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赤ちゃんの後追いはいつまで続くの?対処法を知ってストレスを軽減

赤ちゃんの後追いはいつまで続くの?対処法を知ってストレスを軽減

危険が多いキッチンに赤ちゃんを近づけない

キッチンは危険なものが多い場所ですね。包丁やキッチンバサミなどの刃物、ガスコンロ、お湯、鍋やフライパン、ラップの刃、ゴミ箱などさまざまです。また、輪ゴムやビニール袋、ラップ、マグネットなど誤飲につながるものも多いでしょう。

後追いならついてきていることに気づきやすいですが、ママが知らないうちにキッチンに移動していることがあるかもしれません。赤ちゃんの安全のために、キッチンには近づけないようにしましょう。万が一のためにも危ないものを低い場所に置かない、棚や冷蔵庫のドアを開けられないように対策しておくことが大切です。

ママがキッチンで料理をしているときは、赤ちゃんが後追いしないようにベビーサークルに入れるか、ベビー用イスに座らせておくとよいですね。

ベビーゲートなどで安全対策を

キッチンや階段、浴室、玄関など危険な箇所にベビーゲートをつけようと考えるママは多いでしょう。ベビーゲートがついていれば、赤ちゃんが自由にキッチンに入ることを防ぐことができますし、階段を勝手に上り下りして落ちてしまう危険も減りますね。

ベビーゲートには突っ張り式、ねじ止め式、ロール式など数種類あります。素材も、木製、プラスチック製、スチール製がありますよ。

選ぶなら、赤ちゃんからも向こうが見渡せる柵やメッシュになったタイプやロック機能がついているものがよいでしょう。向う側が見えれば赤ちゃんも安心ですし、簡単に開けられないロックがついていれば安心ですね。

また、なかには拡張フレームがついているタイプもありますので、場所の状況により選択しましょう。

まとめ

「後追いは成長の証」といわれても、実際に家事やトイレなど最低限のことをするのにも毎回大泣きしながら追い掛けられると、ストレスが溜まるママもいるかもしれませんね。ストレス回避も大切ですが、その前に赤ちゃんの安全を考えるようにしましょう。

おんぶで家事ができるときはよいですが、できないときもあります。あらかじめゲートの設置や、扉などへの安全対策をしておけば、心配が減らせ穏やかな気持ちで過ごせますね。

後追いはいつか終わりますが、安全対策はその後にも役立ちますのでしっかりとしておきましょう。
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