幼児のスキー持ち物を用意しよう!基本の持ち物やあると便利なグッズ
気づいたら防水スプレーを一吹きすると安心
特におしりや腿は座ることが多いので水が染み込みやすい場所です。防水効果のある素材でも、長時間さらされていたら水分が染みてきてしまうかもしれません。
インナーにまで水分が染みてしまうと、かなり体が冷えるので危険です。気づいたらこまめに防水スプレーをかけることをおすすめします。着たままスプレーをかける際は、子どもの口元にハンカチやタオルをあてて、吸い込まないように注意してくださいね。
フットカバーがあると靴に雪が入りにくい
即座に靴を脱がせて雪を出す必要がありますが、ママの知らないうちに入り込んでいて、気付いたときには靴下がびしょびしょ…ということもありえます。靴下は履き替えればよいですが、ブーツの内側が濡れてしまうと乾かすのは容易ではありません。
フットカバーはウェアとブーツを覆うように履くので、ブーツの中に雪が入りにくくて安心ですよ。中綿タイプや内側がフリース素材のものなどあり、防寒対策もしてくれる優れものです。
まとめ
ここで紹介した幼児のスキーの持ち物は、どれも基本的なものばかりです。何度かゲレンデに足を運んでいるうちに、「次はあれを準備していこう」と、家族ならではの持ち物リストができていくでしょう。毎年冬が来るのが待ち遠しくなるような、素敵なお出かけになるとよいですね。