赤ちゃんの名前を決める画数や姓名判断!注意点やおすすめサイト
赤ちゃんへの初めてのプレゼント。名前はどうやって決めますか?読み方、漢字、ひらがな....いろいろあって迷ってしまいますよね。でも、実は使わない方がよい漢字があるのを知っていましたか?親の名前をあげてもよいのかなども姓名判断でしっかり調べてから、選びたいですね。
画数で名前を付けるとき気を付けることは?
姓名判断の画像を見るときは人格が最優先
【天格】
姓の合計画数で、生まれた家に代々受け継がれる姓の運命です。
【人格】
姓の最後の文字と、名の最初の文字画数を足したもので、性格と協調性を表す部分です。一生の運勢を左右する最も大切な運です。
【地格】
名前の画数合計で、生まれてから30歳前後までの運勢を表す部分です。健康運でもあります。
【外格】
総格から人格を引いた画数で、よい出会いがあるか外敵はどうか。対人関係の運勢です。
【総格】
姓名すべての合計画数で総合運です。50歳以降に影響します。
全体のバランスも大切ですが、人格が最も大切で性格・才能・職業・家庭・結婚にも影響します。
吉数の画数を決めて名前を決めよう
例えば、漢字は旧字で計算します。例を挙げると、「氵」さんずいは3画ですが、元は「水」という字なので4画と数えます。複雑で困ってしまいますよね。ネットでもいろいろなサイトがあったり、名付けの本もたくさんありますが、考えが少しずつ違っている場合があります。
それと、姓や名が一文字の方は、天格・地格・外格の計算のとき、1(霊数といって寄り添う仮数)を足します。これも流派によって違うので、吉数を調べるときは参考の一つにしてみてくださいね。パパママがよいと思った方を選んであげてもよいと思います。
画数の意味を知っておくと役立つ
吉数はよいことですが弱点の部分もあり、凶数はあまりよくないですが、よい部分も持っています。お互いに絡み合って、いろいろな意味を表しているので全体のバランスを見た方がよさそうですね。意味が分かると性格や運勢を知ることができるので、パパママの思いを込めることもできると思います。
女の子の場合、総格が16・23・32画は注意したほうがよいといわれています。強い運勢なのですが、危険も強くなる可能性があるということです。
姓名判断で命名するときに注意するポイント
親の名前からとった字をつけるのは要注意
名前の候補にパパママから一文字とった名前もあるかもしれません。でも、実は姓名判断の中ではタブーなことになっているのです。戦国時代の話ですが、主君が家来に「自分を超えるな」という思いを込めて、自分の名前を分け与えていたそうなのです。
マイナス発想からの名づけは、子どもが親を追い抜いたとしても幸せにならない可能性があります。それともう一つ、親とのつながりを強く思っていたり、家を継いでもらいたいから…という思いは逆に離れてしまうことがあるのです。「この字が好きだから」という思いでつけてあげるのはプラス発想でとよいと思います。
漢字の意味を知って命名しよう
漢字は、いろいろな決め方があると思います。ひびきから漢字を探してきたり、好きな漢字があったり。思いついたものを書き出してみると調べたり確認しやすいですね。どんな子に育ってほしいか、どんな人生になってほしいか、親としての思いはたくさんありますよね。思いからも漢字を探すことができますよ。
姓名判断で、左右対称の漢字は縁起がよいとされています。「裏表がない人」という考え方もあるようです。
ひらがなよりは漢字の名前を付けること
ひらがなは元々漢字のくずし字です。ですから姓名判断をする人のなかには運命が「くずれる」という考えの方もいらっしゃいます。
ひらがなの名前の方の中で、「自分の名前が嫌だ」と思ったことがある、という方もいらっしゃるようです。漢字にあこがれる。カッコイイなど。迷うなら漢字の名前の方が無難かもしれませんね。
おすすめの画数の意味や姓名判断のサイト
名付けにおすすめの姓名判断サイト「彩」
なんだか本当に当たりそうですね。無料なので試してみる価値ありですよね。赤ちゃんの命名から芸能人・有名人・商品・社名まで占っていて「姓名判断の鬼」なんて、いわれているようです。
名前には目に見えない何かがあり人生を大きく変えてしまうといいます。鑑定はパパとママの名前・生年月日・画数などから関連付けた方が正確ににわかります。