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子どもが車内を汚して大変!マイカーをキレイに保つ対策をしよう

子どもが車内を汚して大変!マイカーをキレイに保つ対策をしよう

シートカバーで全部の椅子をマルッと保護

シートカバーで全部の椅子をマルッと保護する方法もあります。子どもは予想できない動きで車を汚しますから、シートカバーは有効な対策ですよ。それではシートカバーを素材別に紹介します。

・布
取り付けが簡単で、丸洗いできます。価格も安めです。火に弱い、ズレやすいデメリットがあります。

・合成皮革
本革より安価です。汚れに強く、拭くだけなど手入れが簡単。通気性が悪いので、ベタつきやすいデメリットがあります。

・本革
耐久性が高く、吸湿性・通気性に優れていてベタつきません。値段が高い、手入れが大変というデメリットがあります。

車を汚しやすい子どものことを考えると、汚れに強くてお手入れしやすい合成皮革、丸洗いができる布製がおすすめです。

フロアマットで泥汚れもストレスフリー

子どもの靴に付いた泥で車内が汚れることも多いですが、フロアマットを使うという対策もあります。

フロアマットは大きく分けて2種類あるので、それぞれの特徴を見ていきましょう。

●布素材
【メリット】
・ファッション性が高い
・吸水性が高く滑りにくい
・靴の汚れが落ちやすい
【デメリット】
・網目に汚れがつまるので掃除しにくい
・取り外し・取り付けに手間がかかる
・乾きにくい

●ゴム素材
【メリット】
・水洗いがラク
・汚れを拭き取りやすい
・いろんな車種で使える
・布素材より安い
・取り外し・取り付けが簡単
【デメリット】
・ファッション性が低い
・濡れると滑る

汚れ対策という点では、洗いやすく取り外ししやすいゴム素材のフロアマットがおすすめです。

まとめ

小さい子どもがいると、すぐに汚れてしまう車内…。今回は小さい子どもがいても、車内をキレイに保つ対策をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

汚れ防止のグッズをうまく使えば、驚くほど掃除が楽になり、車内をキレイに保つことができるということが分かりました。対策がしっかりできていれば、車内で子どもがなにか食べたり、泥んこになって帰ってきたりしても、少々多めに見ることができると思います。

車内をキレイに保って、快適なドライブを楽しんでくださいね。
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