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子どものお世話と犬のお散歩の時間はどうする?両立させるためのコツ

子どものお世話と犬のお散歩の時間はどうする?両立させるためのコツ

犬とのお散歩で、子どもも成長

子どもと一緒に犬のお散歩をすると、子どもと犬の間に信頼関係や絆が生まれます。子どもにとって犬は兄弟姉妹のような存在であり、もっとも身近な友だちになってくれるでしょう。

また、犬のお散歩やお世話をとおして動物や命の温もりに触れることができるため、思いやりのある優しい子どもに育つといわれています。特に女の子の情緒の発達や社会性の発達によい効果があるという研究結果もあります。

さらに、犬のお散歩で歩くことは筋肉や骨の発達を促進してくれます。運動することで食事量が増える、睡眠の質が上がるなど精神面だけではなく身体面でもよい影響がありますね。

子どもが1人で犬のお散歩をできるようになったら任せてみましょう。安全に対する意識や責任感を育てることができますよ。

子どもと犬のお散歩は大変だけど幸せ

子どもが自分で歩くことができない時期はママの負担が大きい犬のお散歩ですが、子どもが成長するにつれて少しずつ負担が減っていきます。

子どもと2人きりの場合、ママが公園のベンチでゆっくり休むことはできません。しかし、犬がいると子どもが犬と遊んでくれるのでママは体を休めることができます。

また、犬と楽しそうに追いかけっこをする子どもや、犬を相手にままごと遊びをする子どもの姿は、見ているだけで心が和みます。お散歩中に近所の人と会話する機会も増え、犬をとおして子どもが地域社会と繋がることができるのも魅力です。

週末はパパも一緒に犬のお散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。家族の絆が深まり、幸せを実感することができますよ。

まとめ

育児と犬のお世話を両立させることは簡単ではありません。衛生面や安全面での不安を感じるママも多く、妊娠したら犬を手放すというケースも少なくありません。

しかし、基本的なしつけをしっかり行い、ケージやサークルを使うことでリスクは下げることができます。タイムスケジュールを組み、パパと協力することで育児と犬のお世話を両立させることも可能です。

犬と一緒に過ごす時間は子どもにとってかけがえのない時間になります。家族で協力して育児と犬のお世話を両立できるとよいですね。
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