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子どものお世話と犬のお散歩の時間はどうする?両立させるためのコツ

子どものお世話と犬のお散歩の時間はどうする?両立させるためのコツ

インターネットやテレビで赤ちゃんのお世話をする犬や、小さな子どもと一緒に遊ぶ犬を見かけると、気持ちが和みますよね。しかし、子育てと犬のお世話を両立させるのは負担が大きく、なかでも犬のお散歩が負担となるケースが多いようです。今回は子どものお世話と犬のお散歩を両立させるコツを紹介します。

子育てと犬のお世話の両立は可能?

育児と犬のお世話は本当に大変

産まれたばかりの赤ちゃんは自分で食事を取ることはもちろん、うんちやおしっこをしたときも自分で片付けることができません。睡眠時間も不安定なのでママは赤ちゃんにつきっきりでお世話する必要があります。

一方、犬も自分でエサを用意したり、汚れたトイレを片付けたりすることができません。犬の大きさや年齢などによって負担は変わりますが、赤ちゃんと同じようにお世話が必要ですね。

赤ちゃんと犬を同時にお世話をするのは双子の赤ちゃんをお世話するようなものです。子どもがある程度大きくなれば負担は減りますが両立させることは簡単ではありません。

犬のお世話不足は病気などのトラブルや問題行動の原因となることがあるので注意が必要です。

普段から犬のしつけをしっかりと

乳幼児を犬と同居させるとき、心配になるのが「安全面」と「衛生面」です。

犬が赤ちゃんに噛みついて大ケガをするケースは意外と多く、ペットの大型犬に噛みつかれた幼児が死亡する痛ましい事故も起きています。普段はおとなしい犬でも驚いたはずみで噛みつくことがあります。

また、犬が赤ちゃんの顔を舐めることで病気に感染する、赤ちゃんが犬のフンやおしっこを触ってしまう、犬のエサを口に入れるということもあります。犬と乳幼児を同居させるときは、居住エリアを分けるだけではなく「噛み癖」や「なめ癖」がないようしつけておきましょう。

さらに、トイレトレーニングや家庭内での序列を教えるなど、普段のしつけをしっかり行ってくださいね。

もちろんパパにも手伝ってもらおう!

産まれたばかりの赤ちゃんは体温調整機能が未熟で体の抵抗力も低いため、体調を崩したり病気にかかったりしやすく、不要な外出を避ける必要があります。

さらに、出産時のダメージが回復しきっていないママや、育児で睡眠不足になっているママにとって、犬のお世話は重労働です。なかでも犬のお散歩は、赤ちゃんを預かってくれる人がいないと大変ですよね。

また、新生児期や月齢が低いうちは、できるだけ犬に触りたくないというママもいるかもしれません。そんなときは、犬のお世話をパパに手伝ってもらうとよいでしょう。

赤ちゃんのお世話は「怖い」「できない」と感じるパパも、赤ちゃんが産まれる前から一緒に住んでいる犬のお世話ならプレッシャーが少なくてすみますよ。

乳児と犬のお散歩のベストな方法は?

子どもと犬とのタイムスケジュールを考える

子どもと犬のお世話を両立させるためには、犬をケージから出す時間帯、お散歩の時間帯、子どもの食事やお風呂の時間帯などを決め、タイムスケジュールを考えておきましょう。

睡眠時間が整っていない赤ちゃんの場合、タイムスケジュールを組むことは難しくなります。しかし、生後6カ月頃になると睡眠、授乳などのリズムが整いだすため、スケジュールが組めるようになりますよ。

子どもの生活リズムを中心として、子どもが寝ている時間や保育園に行っている時間に犬をケージから出し、お世話をするという形にすればスムーズです。

また、子どもの食事中は犬をケージに入れておきましょう。子どもがこぼした物を食べた犬が中毒を起こすことを防げます。

抱っこ紐で一緒にお散歩

新生児期は外出ができない赤ちゃんも、生後1カ月を過ぎたらお散歩ができます。赤ちゃんがお散歩できるようになったら抱っこ紐を使って犬と一緒にお散歩してみましょう。

ママと密着できる抱っこ紐は赤ちゃんの安心感が大きく、ベビーカーが苦手な赤ちゃんのお散歩に最適です。簡単に装着できるので近距離のお散歩に便利ですよ。

ただし、足元の見通しがよくないため段差でつまづく、雨の日は滑りやすいというデメリットもあります。赤ちゃんが大きくなるとママの負担も大きくなるため、中型犬や大型犬など長時間のお散歩が必要な犬のお散歩には不向きです。

また、抱っこ紐を使用中に前かがみになると赤ちゃんが転落する危険があります。犬のフンを取るときなどは注意してくださいね。

ベビーカーにフックを付けて一緒にお散歩

ベビーカーを使ったお散歩はママの体にかかる負担が少なくすみます。さらに、足元が見えなくて転倒する、赤ちゃんが抱っこ紐から転落するということもありません。

赤ちゃんをベビーカーに乗せて犬のお散歩をするときは、リードの輪の部分に手を通した状態でベビーカーを押してもよいですが、力が強い犬種の場合はベビーカーにフックをかけてリードを繋ぐとよいでしょう。

犬のフンを取るときはベビーカーをしっかりつかんでいれば、犬や赤ちゃんがどこかに行ってしまうことを防げます。

ただし、急に走り出す犬の場合、ベビーカーが転倒する可能性があります。リードはすぐにつかめる位置に繋ぎ、すぐに引き寄せられるよう短めにしておくとよいでしょう。

子どもが歩けるようになってからのお散歩は?

子どもがリードを持ちたがったときには

子どもが自分で歩けるようになると、犬のお散歩をするときにリードを持ちたがることがあります。犬のお世話をしたいという子どもの意思をできるだけ尊重したいママも多いのではないでしょうか。

しかし、小さな子どもは力が弱いため、犬が急に走り出したときにリードを離してしまうかもしれません。また、犬に引っ張られて転倒する、リードを持ったまま引きずられる可能性があり危険です。

さらに、犬が「子どもは自分を制御できない」と認識すると、犬と子どもの信頼関係ができにくくなってしまいます。

子どもがリードを持ちたがったときは、首輪にリードを2本付けて1本ずつ持つ方法がおすすめです。子どもが満足感を得られるだけではなく、犬と子ども両方の安全を確保できますよ。
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