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妊娠線予防にはクリームが不可欠?ケアを始める時期や塗り方を知ろう

妊娠線予防にはクリームが不可欠?ケアを始める時期や塗り方を知ろう

1日数回たっぷり塗ろう

妊娠線ケアの基本は、毎日継続してたっぷりのクリームやオイルで保湿を心がけることです。肌の乾燥は皮脂の不足などにより肌の水分が蒸発しすぎることで起こりますので、クリームやオイルの油分でしっかりカバーすることが効果的です。

お風呂上がりは肌がしっとりしていそうですが、温まって皮脂も洗い流された状態なので1日の中でも一番乾燥が進むタイミングです。お風呂上がりはなるべく早くたっぷりとクリームを塗りたいですね。

朝は着替えるついでにクリームを塗るようにすると手間が省けます。日中も乾燥の気になる季節はその都度クリームを塗るようにしましょう。

そのとき、クリームをケチケチ使うと効果が半減しますので、たっぷり手に取って温めながらやさしく塗り込んでくださいね。

臨月になっても気を抜かずにケアを続けて

臨月になると来たる出産に備えて忙しくなります。これまで妊娠線ができなかったママは「もうできないかも」と、つい予防ケアもさぼりがちになってしまいます。

しかし、妊娠線はラストスパートかのようにお腹が大きくなる臨月にこそできてしまう可能性があります。臨月にはもうおへその下は手探り状態かもしれませんが「出産後にみつけてがっかり」ということのないように、最後まで気を抜かずにケアを続けましょう。

万が一妊娠線ができていたとしても、諦めずにケアを続けていれば軽度で済むかもしれません。産後にも根気よくケアを続けることで、できてしまった妊娠線も薄くなっていきますので、長い目で見た妊娠線予防、改善ケアが大事です。

まとめ

妊娠線は体質によってもできる、できないがあり、残念ながら入念なケアをしてもできてしまう人がいるのが現実です。しかし、ケアをしないよりはしておいた方が妊娠線ができにくく、消えやすいのも事実です。

妊娠中に妊娠線ができてしまったからといって、諦めてケアをやめるのは間違いですね。根気よくケアを続けることで妊娠線が広がるのを抑えて、産後に消えていくのを早めることができるはずです。特別なクリームを用意しなくても妊娠線ケアはできますので、自分に合ったアイテムを使ってケアをしましょう。
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