6歳児と親子ランニングをしよう！注意点や親子ランニングの楽しみ方

2018,9,25 更新

親子マラソンにチャレンジしてみよう

ママやパパ、子どもがランニングを楽しめるようになり、親子で長い距離を走ることができるようになったら、親子で参加できる親子マラソンに参加してみましょう。親子マラソンは、全国各地でいろいろなイベントがあります。

未就園児からシニアまで参加可能なマラソンイベントも中にはあり、開催地によって走る距離や年齢制限なども違ってくるので、子どもと一緒に走りたい距離や場所などを選ぶところから始めるとよいですね。

ふだん走ったことのない場所で、景色を楽しみながら親子マラソンするといつもと違った感動も味わうことができるはずです。マラソンイベントで子どもと一緒に走ることで、達成感や新しい仲間とも出会うことができるはずです。

ファンランを親子で楽しもう

ファンランは、メイクやコーディネートをして、音・楽・スイーツ・泡・カラーの非日常的な体験を楽しみながら走ります。仲間や親子でおそろいのコーディネートをするなど、走ることよりも楽しむことがポイントとなるイベントです。

たとえば、「走る×しかけ系」のファンラン。バブルランでは、大量の泡に囲まれながらランニングを楽しみます。カラーランでは、真っ白な洋服を着ていた参加者が、カラーパウダーを浴びてさまざまな色に染まっていきます。

ほかには、「ラン×フード系」のファンランがあります。世界のチョコが食べられるチョコランやスイーツマラソンなどもありますよ。

ランニングと非日常的な体験が味わえるため、親子でファンランに参加してみましょう。

まとめ

子どもが幼いうちから走ることは、子どもの運動能力の発達の上でも必要なことです。親子でランニングやマラソン、ファンランをするなど、走ることを楽しみながら続けていくことをおすすめします。

ママやパパも子どもと一緒に楽しみながら走りましょう。楽しいと感じることが、親子で長く続ける秘訣になるはずです。

走る中で子どもを叱ることは止めて、自由にのびのびと成長を見守りましょう。子どもが成長していくうえで一番大切なことかもしれません。