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ほこりの少ない快適な家を目指そう!掃除と予防は正しいほこり対策で

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排気性能が優れた掃除機を選ぶなら

何気なく掃除機を使うのではなく、以下のようなポイントを押さえて掃除機をかけていきましょう。

・掃除機のかけ残しを減らすために、掃除前に床にあるものをどかす
・手だけを伸ばして広い範囲に掃除機をかけようとすると、先端が浮いて吸引力が落ちるので、体ごと動かす
・傷みやすい畳は力を入れすぎず、目に沿ってかける
・カーペットなどの毛足の長い場所はほこりがからまりやすいので、毛を逆立てるようにしながらゆっくりかける

また、吸引力や重さだけでなく、排気の性能にも着目して掃除機を選ぶことも大切です。微細なほこりやハウスダスト、花粉、カビ粒子などを通さない高性能フィルターが搭載された掃除機であれば排気がクリーンなので、子どもがいても安心して使えますね。

赤ちゃんのいる家庭にぴったりの空気清浄機

家族の健康を考えると、こまめなほこり掃除は欠かせません。しかし小さな子どもと一緒では、難しい場合が多々あるでしょう。おんぶや抱っこをしながらフロアワイパーや掃除機をかける方法もありますが、毎日となるとつらいですよね。

そんなママには、空気中に浮遊するほこりを減らしてくれる「空気清浄機」の導入がおすすめです。赤ちゃんは頭の位置が床に近いため、赤ちゃんのいる家庭では前面下側に吸引口があるタイプを選ぶとよいですよ。

カビやウイルスを抑制するイオン機能つきのもの、喉や肌に潤いを与えてくれる加湿機能のあるものもおすすめです。フィルターの定期的な掃除や交換の手間はかかりますが、空気がきれいになって快適な空間が手に入ります。

まとめ

ほこりはふつうに生活していると自然と溜まってしまうものですが、ほこりを放置してしまうと様々な健康上の弊害が出てきてしまいます。とくに、ほこりが溜まりやすい床に一番近いところにいる乳幼児のことを考えると、部屋の中にほこりが溜まらないような対策をしていく必要があります。

記事の中でご紹介したような、効率のよい掃除の方法や予防策、ほこり対策に役立つ便利グッズを取り入れ、ほこりの気にならない快適な部屋をキープしましょう。
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