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マルチタスクは効率がよいの?忙しいママの予定管理方法を紹介

マルチタスクは効率がよいの?忙しいママの予定管理方法を紹介

家事や育児、人によっては仕事もしている場合もあり、子育て中のママは毎日やることがたくさんありますよね。「いくつかのことを同時進行で進められたら時間を効率よく使えるのに…」と思うママも多いでしょう。そこで今回は、マルチタスクの特徴やおすすめの予定管理方法についてご紹介します。

効率よく見えるマルチタスクのデメリット

忙しいママはマルチタスクをこなしている

洗濯をしている間に夕飯を作ったり、煮込み料理の合間に明日の保育園の準備をしたりと、家事、育児、仕事をひとりで担うため複数の作業を同時にこなしているママは多いようです。

毎日のこととなるとこれが当たり前のようになっていきますが、ふとしたときに「どうしてこんなに頑張っているのだろう」と漠然と考えてしまうこともあるのではないでしょうか。ただ、どんなに大変でも代われる人がいないこと、自分が頑張らなければ生活が成り立たないことを考えると、頑張らざるを得ない状況になってしまいます。

特に、元々完璧主義のママは、出産前と比較して子どもがいる生活では自分の計画どおりに物事が進まず、戸惑ったり気持ちに余裕がなくなったりすることもあるでしょう。

満足感が得られず疲れてしまう危険がある

マルチタスクは、一見複数のことを同時に行っているように見えますが、脳内ではしっかり区別され素早くスイッチを切り替えることで次々と作業をこなしていきます。しかし、この方法では脳はどちらの作業に集中したらよいのか分からなくなり、干渉し合う結果、どちらも中途半端になってしまうでしょう。

また、急ぐあまりミスをして余計に仕事が増えたり、自分が理想とするクオリティを実現できなかったりと、一つ一つの作業に満足感を見いだせなくなることもあります。

これが毎日続くと、生活そのものに充実感を抱けなくなり、無気力感や虚脱感に襲われる可能性もあるので注意が必要です。特に、家事や育児は対価も報酬もないので、まずは自分が納得し充実感を得られることを第一に考えたいですね。

同時に進めるときは組み合わせが大事

日常生活の中で何度も繰り返してきたことは、習慣化されて無意識でもこなせるようになりますよね。このとき、脳は作業について考えながらフル稼働しているわけではないので、こうした作業を組み合わせることで同時進行による影響を抑えることができるといわれています。

例えば、作り慣れた料理の合間に洗濯物を畳んだり、衣類の浸け置き洗いをしながらお風呂掃除をしたりということが挙げられます。

また、組み合わせることにより生産性の上がる作業もあるようです。例えば、洗濯機を40分回している間に、その40分内に終わる作業を組み込んだスケジュールは、一つ一つの作業に向き合えるのでよいですね。しっかりと計画することで、マルチタスクの効率は上がり集中力も保たれるでしょう。

多くのタスクをこなすコツは頭の整理

やるべきことを明確にしてスケジューリング

育児や仕事、家事をうまくこなしていくには、まずやるべきことを明確にすることが大切です。毎日まったく同じことの繰り返しならば漏れなく進められるかもしれませんが、仕事や家族の都合、急な用事などによって日々予定している内容も時間も変わってくるでしょう。

これを頭の中だけで考えて行動すると、やることが多すぎてパンク状態になったり、忙しさのあまりやることが抜けてしまったりする恐れがあります。

そういった事態を防ぐためにも、まずは朝起きたらその日一日のタスクをリストアップして頭の中を整理しましょう。そして、同時進行できるものは何か考えていきます。目に見える形でスケジュールを立てることで、不思議と心にも余裕が生まれスムーズに物事を進めることができるでしょう。

優先順位が低いことは後回しや代行を活用

なんでも完璧にやらなければ気が済まないというママは、家事や育児、仕事のすべてを自分の納得のいくクオリティで成し遂げようとするでしょう。しかし、それが毎日のこととなるとママの体はもちろん、心にも悪影響をおよぼしかねません。

最終的に家族みんなが楽しく生活するためにも、優先順位を考え、低いものはうまく手を抜くことが大切です。仕事を時短勤務にしてみる、一時保育やベビーシッターに頼る、家事は最低限のことだけ行ってほかは後回しにしたり、代行サービスを利用したりするなど、自分ひとりで抱え込まないようにすると手間を省く方法はたくさんあることが分かるでしょう。

まずはママの体と心の健康を最優先に考えた上で、優先順位を決めていきたいですね。

心を落ち着ける時間を意識して確保する

一日中やることで頭がいっぱいの状態が続くと、ママは疲弊してしまいます。気持ちにも余裕がなくなってイライラしたり、無気力になったりすることもあるでしょう。それを防ぐためにも、一日に最低一回は心を落ち着ける時間を作ることが大切です。

例えば、夜子どもを寝かしつけた後にパパと温かい飲み物を飲みながら会話をしたり、朝少しだけ早起きをして好きなDVDを見たりしてもよいでしょう。子どもの寝顔を見て癒やされながら一息つくのも幸せですね。

目まぐるしい毎日を送っていると、こうした時間はつい忘れてしまいがちです。しかし、気持ちをリセットして再び頑張るためにも心を落ち着ける時間は大切なので、意識して確保するようにしましょう。

忙しいママのタスク管理に役立つツールとは

アナログ手帳派はふせんを活用しよう

書きたいときにさっと書ける、週間や月間の予定も一目で分かるということでアナログ手帳を愛用しているママは多いのではないでしょうか。やることが多く、仕事や家事、育児に追われるママには、手帳とふせんを使ったタスク管理がおすすめです。

まずは、やるべきこと、やりたいことのすべてをふせんに書き出します。このタスクを書いたふせんを、手帳に記入したスケジュールの隙間時間に貼っていきましょう。ふせんには未確定な予定やメモを書くと、やり終えたときにすぐ削除できるので便利です。

こうして一日のやることを明確にすると、初めからやり切れなそうな部分はなんらかの手段で手間を省いたり、予定をキャンセルしたりするなど、無理のないスケジュールが立てられるでしょう。
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teniteo WEB編集部

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