パンツタイプのおむつはいつから？おむつで失敗しない選び方と裏技

2019,3,26 更新

ティッシュを挟んで背中漏れ対策

よくあるゆるゆるうんちの背中漏れにはティッシュが役立ちます。3～5枚重ねたティッシュを背中に挟む方法です。

挟む枚数は、赤ちゃんによって違うのでいろいろ試してみてくださいね。ティッシュは上に挟みすぎると赤ちゃんが動いたときに外れてしまいますし、下に挟んでしまうとおしっこでおしりに張り付いてしまったり、うんち漏れがカバーできなかったりする原因になります。

丁度よい場所を探し当てるためには何度か試してみるのがよいでしょう。しかし、よく動く赤ちゃんには少し不向きかもしれません。ウエストのギャザーはふんわりしていることが多いので外れてしまう恐れがあります。

また、横漏れのうんちには対応ができないので注意してくださいね。

布おむつ専用のカバーを使ってみる

先ほどご紹介した、おむつのうえにおむつを履かせることと同じ発想なのが、おむつ専用のカバーを使ってみることです。これは、2枚おむつを履かせたりティッシュを挟んだりするよりも効果が高いようですよ。

2重になるため少しのムレはあるようですが、おむつを2枚重ねて履かせるよりはムレが少なく、かなりの確率でうんち漏れが防げます。また、このおむつカバーはかわいいデザインの商品がたくさん売っていますよ。

水玉模様やストライプなど、赤ちゃんだけでなくママも楽しめるデザインがたくさんあるのでおむつ替えが楽しくなりそうです。おむつカバーは洗わないといけないというデメリットもありますが、かわいいデザインの物なら洗濯も楽しめるのではないでしょうか。

まとめ

周りのママがテープタイプからパンツタイプに切り替えていると、どのタイミングで切り替えたらよいか不安になっていたママもいたと思います。

切り替えの時期は、幅が広く通常の目安より早めに切り替えてしまうママはたくさんいましたね。ママは赤ちゃんをよく見て適切なタイミングで切り替えることが大切でしょう。

パンツタイプのおむつの選び方もいくつかご紹介しましたので、おむつを選ぶときの参考にしてくださいね。また、漏れ対策の裏技はパンツタイプになったら役に立つので覚えておくと便利ですよ。