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たまにはママも飲み会に行きたい。飲み会に行きやすい環境づくり

たまにはママも飲み会に行きたい。飲み会に行きやすい環境づくり

どんな集まりなのか明確に

飲み会にもいろんな飲み会がありますね。会社の同僚との飲み会、忘年会や新年会、歓送迎会、学生時代の仲間との久々の飲み会だってあるでしょう。

忙しいママは、すべての飲み会に参加するの難しいですよね。ですから、どの飲み会に参加するのがいいか、うまく選ぶようにしましょう。忘年会や新年会、歓送迎会などは、会社の行事としても意味がありますし、時期が決まっていますので、事前に話しておけば、パパも心の準備がしやすく、了承してくれるのではないでしょうか。

「今日は飲んで帰るから夕飯はいらない」と急に電話してきて飲みに行ってしまうパパとは違って、ママが飲みに行くのは大変ですが、これも子どもが大きくなるまでの間ですよね!

いっそのこと宅飲みにしてみよう

飲み会の店まで行くのが大変、どうして夜家を出るのが心配というママは、いっそのこと家で飲み会をひらくのもいいですよね。子どもも一緒に夕食を食べて、時間になったら寝るようにすれば、いつもどおりの生活ができますし、子どももお客さんと一緒に特別な夜を過ごせて楽しいでしょう。

食べ物を持ち寄って、夜のホームパーティにすれば、節約もできて、色んなご飯が食べれてお得です。お酒も持ち寄って、自分が好きなお酒、おすすめのお酒を紹介したりして、自由な雰囲気でできるのも宅飲みのいいところです。

人を集めるのが無理なら、パパと2人で飲むのもいいですよね。普段はゆっくり話す機会がないかもしれませんが、こうして2人で飲む時間を作ると、いつもより深い話ができますよ。

まとめ

ママが飲み会に行くには、パパの協力がどうしても必要です。「ありがとう」の気持ちを伝えましょう。ママが飲み会で元気になってくれたら、パパもよかったと思ってくれるはずです。

夕飯の作り置きなど、最初は大変だと思うこともあるでしょうが、慣れればそれほど苦労はありません。しっかり準備をして、約束どおりに帰宅して、翌日にはスッキリした顔を見せましょう。

飲み会をリフレッシュの場として使うようにして、お酒をダラダラ飲む場にはしないことが、子育てママの飲み会ルール。ルールを守って楽しい飲み会にしましょう!
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