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転がる赤ちゃんの頭のけがを防ごう!転がりやすい原因とけがの防止策

転がる赤ちゃんの頭のけがを防ごう!転がりやすい原因とけがの防止策

赤ちゃんが伝い歩きを始めるようになると、目が離せません。どんどん成長していくのは嬉しいのですが、行動範囲が広がるにつれて、けがの回数も増えていきます。特に頭のけがは心配ですよね。赤ちゃんのけがを未然に防ぐために、赤ちゃんが転がりやすい原因と、けがの防止策について知っておきましょう。

赤ちゃんが転がる原因、頭のけがが多い場所

頭と体のバランスが悪いから

赤ちゃんが転がる原因は、頭と体のバランスが悪いからです。体の大きさに比べて、頭の比率が大きく、3頭身ぐらいしかありません。

また、足が小さいということも原因の一つです。全体重を、この小さな足2本だけで支えなければならないのですから、バランスをとるのも大変です。イメージとしては「ひっくり返した三角形」といったところでしょうか。

転びそうになったことに気づいても、それに体がうまく対応できないなど、脳から筋肉までの情報伝達経路がまだ十分に発達していないことも原因として考えられます。筋力が未熟で、バランスを崩した体を支える力が弱いこともあげられます。ですから、色々な条件が整うまでは、どんな赤ちゃんでも転びやすい状態にあるのは当然なのです。

パラシュート反射が始まっていないから

姿勢反射の一つに、パラシュート反射というものがあります。赤ちゃんの両脇を手で支えて、頭を下に向けると、両手を広げて体を支えようとする反射のことです。

パラシュートで降りるときの姿勢に似ていることから、パラシュート反射といわれているようです。この反射があるおかげで、転んだときにとっさに手をついて、けがをしないように体を守ることができます。パラシュート反射ができるようになって初めて、赤ちゃんは立つことができて、伝い歩きをする準備が整うということです。

個人差はありますが、パラシュート反射が出るのはだいたい10カ月頃です。この反射が始まる前に歩きだすと、バランスを崩して転んでも、うまく手をつけなくて、けがをすることが多くなります。

頭をけがすることが多い場所

頭をけがすることが多い場所は、成長段階によって違い、赤ちゃんの行動範囲によっても変わってきます。

寝返りをしたり、ハイハイをしたりする時期には、赤ちゃんが寝ている周囲が主な場所になります。壁や床、いすやテーブルの脚、ラックやチェストの角などです。おもちゃで遊んでいるときにけがをするケースも多いようです。

つかまり立ち、伝い歩きをするようになると、壁や床、家具やおもちゃに加えて、階段やドアなども要注意の場所になり、けがをしやすい場所が広範囲になってきます。

床に散乱しているおもちゃにつまずいて転んだり、ガラスや先の尖った置物などでけがをしたりすることも出てきます。この時期には、大けがにつながりやすい場所が増えてきますので、特に注意が必要ですよ。

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転がりやすい赤ちゃんのけがの防止策

床や家具の角をクッション材で保護して

転がりやすい赤ちゃんの防止策は、床や家具の角をクッション材で保護をすることから始めましょう。けがをする可能性のある場所が減れば、けがも減りますよね。

最初に、赤ちゃんの動き回る範囲を確認しましょう。寝返り、ハイハイ、伝い歩きの時期などで変わってきますね。そして、赤ちゃんと同じ高さの目線になって、その範囲の中にある赤ちゃんが頭をぶつけそうな場所を特定します。

場所が特定できたら、そこにクッション材を貼りつけていきます。クッション材は、100均やホームセンターで手に入ります。コンクリートやタイルなどにも忘れずにつけておきましょう。

床でのけがを防ぐためには、パズルマットが便利です。クッション性のある素材で、防音や断熱効果もありますよ。

赤ちゃんを呼ぶときは正面から

赤ちゃんがパパやママの方を振り向いたとき、頭をぶつけてけがをすることがあります。周囲が十分見えていなくて、危険なものに気づいていないことがあるのですね。体を回転させたことで、バランスを崩していることもありますので、赤ちゃんを呼ぶときには、必ず、赤ちゃんの正面から呼ぶようにしましょう。

座っているときなら大丈夫なのかというとそういうわけでもなくて、まだまだ安心はできません。慣れないうちは、赤ちゃんは座っていても転倒をします。

パパやママを探していたり、おもちゃを取ろうとしたりして、体をひねった拍子にバランスを崩し、転倒する事故が増えてきているそうです。周りから危険なものを取り除き、目を離さないようにして、赤ちゃんの正面から話しかけてあげましょう。

家事中はベビーチェアやゲートで安全確保を

家事をしているときには、どうしても赤ちゃんから離れざるをえません。これはしかたのないことですから、ベビーチェアやゲートの力を借りましょう。

ベビーチェアとは、その名のとおり、赤ちゃん用のいすです。パパやママが見える位置に置いてあげると、赤ちゃんも安心して座っていてくれます。ベビーチェアには、ベッドに変形できたり、テーブルがついていたり、トイレがついていたりするものまでありますよ。

ゲートは、歩き回るようになった赤ちゃんを通せんぼするグッズです。部屋に合わせて設置でき、ある程度好きに動き回れるので、赤ちゃんもその中で自由に遊べます。壁や柱に固定するタイプや、床に置くだけのもの、360度囲ってしまうサークルタイプもありますよ。

身につける転倒防止グッズと簡単な作り方

横に転がっても安心なヘルメット型ガード

部屋の環境だけでなく、けがを防止する装着グッズがあると、さらに安心ですね。最初に紹介するのは赤ちゃん用のヘルメット型ガードです。

ヘルメット型ガードは、頭全体をカバーしてくれるのが特徴です。前後に転んでも横に転んでも、頭をしっかり守ってくれます。

ヘルメットというと、バイクのライダーが使うものをイメージしてしまいますが、赤ちゃん用のヘルメットは、昔話のプリンスやプリンセスが使うような王冠タイプのものから、カラフルな色使いのデザインまで、かわいいものがいっぱいです。帽子感覚で使えますよ。

スポンジタイプのヘルメットもあります。軽くて持ち運びがしやすく、成長に合わせてサイズの調節ができます。素材がスポンジなので、通気性がよく、暑い季節でも使えます。
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