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男の子が喧嘩で得られる成長とは?子ども同士の喧嘩のママの対応

男の子が喧嘩で得られる成長とは?子ども同士の喧嘩のママの対応

すぐにお友だちや兄弟との喧嘩が始まってしまうというのは、男の子であればよくあることです。もちろん、喧嘩はよくありませんが、大切なのはそこから何を学ぶかということです。今回は、子ども同士の喧嘩の際に、ママが心掛けたい対応の仕方についてまとめてみたので、参考にしてみてくださいね。

子ども同士の喧嘩で男の子が得られる成長

自分の気持ちを口にする「自己主張」

子ども同士の喧嘩というのは、お互いに欲求があり、それが叶えられない場合、そのことをきっかけに起こることが多いです。例えば「自分が遊びたいおもちゃを相手の子が貸してくれない」とか「一緒に遊びたいのに、相手の子がほかのことに夢中で誘いに応じてくれない」などです。

こうした些細ないざこざは、子ども同士が遊んでいればよくあることでしょう。そして喧嘩に発展するわけですが、実は、喧嘩の中で子どもは、自分の気持ちや考えを言葉で伝えるという自己主張の仕方を学んでいきます。

もちろん、かたくなに自分の思いをぶつけるだけでは喧嘩になってしまうので、喧嘩にならずに自分の欲求を相手へ上手に伝える方法を考えるようになるのです。

どうしたら仲良く遊べるか「考える力」

お互いに欲求があり、どちらもそれを主張し続け相手に譲ろうとしない場合、いつまで経っても喧嘩が終わることはありません。とはいえ、延々と喧嘩を続けるわけにはいかないことは、子どもでもわかっているのです。

だからこそ、この状況を打破するためには何が必要なのかを考えるようになります。例えば、自分が遊んでいるおもちゃを相手の子も使いたがっている場合、子どもは問題解決の方法を必死で探ります。

その中で「もう少しだけ遊んだら貸すから待ってね」「わかったよ」とか「これを貸すから、◯◯ちゃんが持っているやつと交換して」「うん、いいよ」などと、どうしたらお互いに楽しくなれるか、仲良く遊べるかを考える力を養っていくのですね。

兄弟喧嘩でも「体感し理解」することを学ぶ

兄弟がいる家庭では、子どもたちが毎日のように喧嘩をしているということがよくあります。相手が気心の知れた家族だからこそ、自分の欲求を主張しやすいのでしょう。

喧嘩の最中は、互いに自分の欲求を貫こうとしますが、年齢があがると「相手は何を考えているのかな?」と想像することもできるようになります。こうして、自分の立場から一旦離れ、相手の気持ちを考えることを体感するのです。

また、ときには自分が折れることを経験すると、物事がいつでも自分の思うとおりになるわけではないということを学びます。物事を円滑にするには、こう対処するとよいといったことを自然に学べるため、兄弟喧嘩は社会性を育む機会にもなるでしょう。

ママが子どもの喧嘩を見守るときの注意点

男の子は攻撃性が高い!危険な喧嘩は止める

子どもは喧嘩の中でも、自己主張する力や考える力、社会性を身につけていきます。そういった力を身につけるためには、喧嘩が起きてもすぐに大人が間に入らず、ある程度見守ることも大切です。しかし、暴力やいじめなどの危険性がある喧嘩だと判断した場合は、すぐに止めましょう。

男の子は、ママのお腹の中で成長している時点で「男脳」に育ちます。もともとの進化の歴史から、オスは生き残るための本能として高い攻撃性を持ってきました。そのため、現代でも男の子は女の子よりも攻撃性が高い傾向があるのです。

お互いに掴み合いなど手が出る喧嘩になってしまったら、一度双方の距離を開けるようにして、落ち着いてから話し合うように促しましょう。

仲直りし自分たちで問題を解決する力を養う

子ども同士が喧嘩になると、どちらかが泣くこともあるでしょう。すると、泣かせた方の子どもは「◯◯くんを泣かせてしまった、傷つけたかも」という苦い気持ちを味わいます。当然、泣いてしまった方も、悲しみや悔しさを味わっています。

できれば喧嘩によって嫌な気分を味わいたくないのは、大人も子どもも同じです。そのためには「喧嘩にならないためにはどうするべきか」を自分たちで考えることが必要です。

また「自分も悪かった」と気づいて反省し、相手に謝り仲直りするという経験を積むことで、問題を解決する力を養っていきます。こうして一度は喧嘩した相手でも、仲直りしたらその後はまたわだかまりなく遊べるというのは、子どもの素晴らしいところです。ママは温かく見守りたいですね。

男の子は頑固!子ども同士が納得できたか

家庭において、ママよりもパパの方が、自分の趣味に夢中になってしまうという傾向はありませんか?もともとの性格もあるかもしれませんが「こう!」と決めたら突き進む頑固さは、男性に見られる特徴かもしれません。

そんな頑固な男の子同士の喧嘩でポイントとなるのは、最終的に子ども同士が納得できたかどうかです。ヒートアップした喧嘩が少し落ち着くと、子どもは「自分にもよくないところがあったかも」と考えます。

そうしたら「どうすればよかったかな?次はどうしたらよい?」と子どもと一緒に考えましょう。このとき、子どもが自分で考えられるように、ママはサポート役に回ってください。自分で答えを導き出せると、子どもも素直に納得することができます。

子どもの喧嘩が終わった後のママの対応

何が起きて喧嘩になったのか話を聞こう

子どもの喧嘩が起こったら「何が原因で喧嘩になったのか」「どうして喧嘩に発展したのか」など、まずは子どもの話を聞きましょう。話を聞き出すことで、子ども自身も少しずつ冷静に頭の中を整理できます。

子どもによっては気持ちをうまく伝えきれず、ひたすら泣き続けてしまう子もいるかもしれません。そういう場合は「◯◯をされたのが悲しかったんだね」など、ママが子どもの気持ちを代弁しましょう。

大切なのは、子どもの喧嘩が起きても頭ごなしに否定せず、話をじっくり聞いて受け止め、子どもの気持ちに共感することです。すると、子どもは「自分の話をちゃんと聞いてくれる」とママを信頼し、親子の信頼関係を築くことにもつながるでしょう。
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teniteo WEB編集部

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