パパとママの結婚記念日を祝おう!5歳の子どもと一緒に祝うプラン
パパとママにとって大切な記念日の一つに、結婚記念日がありますね。子どものことが優先されやすい子育て世帯でも、やはり結婚記念日は特別な1日です。パパとママが2人でお祝いするのも素敵ですが、子どもと一緒にお祝いしてみるのもおすすめです。結婚記念日は家族になったスタートの日としてお祝いしましょう。
5歳なら特別がわかる!結婚記念日の大切さ
「結婚記念日」を子どもに説明しよう
ですが、パパとママが結婚して、新しい家族が始まった記念日でもある結婚記念日は、家族にとっても特別な記念日といえます。子どもにも結婚記念日の意味を説明して、一緒にお祝いしてみてはいかがでしょうか。
大好きなパパとママがどうして家族になったのかは、子どもも興味があると思います。2人から始まった家族に子どもが加わり、家族が増えていく喜びなどを伝えることで、子どもはパパとママの愛情を感じ幸福感に包まれます。2人だけの記念日ではなく、家族の記念日として子どもに説明してはいかがでしょうか。
結婚記念日は入籍日か挙式した日のどっち?
婚姻届けを提出することで法律上の夫婦として認められるため、入籍日を結婚記念日にする方は多いようです。ですが、大勢の人にお祝いをしていただいた特別な日でもある挙式日を結婚記念日としている夫婦もいます。
自分たちにとってどちらが思い出深いか、記念として覚えやすいかなどを考慮して決める夫婦も多いので、どちらでなければならないということはありません。
結婚記念日はパパ主導が理想的
ママが段取りをしてお祝いをするよりも、パパ主導で結婚記念日のお祝いを行うことで、ママはパパの愛情を強く感じて幸せに感じます。より幸せな結婚記念日を過ごすためには、パパ主導でお祝いをするのが理想的ですね。
また、子どもにも結婚記念日を説明しておくことで、子どもが結婚記念日を覚えてくれます。大好きなママが喜ぶ顔が見たいからと、パパに子どもが積極的に結婚記念日について働きかけをしてくれるかもしれませんよ。
子どもと一緒に祝うときに気をつけたいこと
生活リズムを崩さないよう時間を気をつける
子どもは生活のリズムが崩れると、かんしゃくを起したりぐずったりすることも増えます。無理にパパやママのスケジュールに合わせて過ごそうとすると、かえってイライラしてしまうことになります。
子どもが過ごしやすいリズムで結婚記念日のスケジュールをたてることで、子どもが機嫌よく過ごしてくれて、パパやママも心穏やかに過ごせますよね。自分たちの記念日でも、スケジュールは子ども中心にすることが、楽しい1日を過ごすポイントになります。
子どもが寝ている時間にパパとママの特別な時間を作ってもよいですね。
子連れサービスが整っているお店
例えば食事に行く場合、子ども用のメニューやイスなどがあるお店なら、子連れのパパやママが来ることも多く、子どもに対する応対なども慣れている可能性が高いでしょう。
まったく気にしないというわけにはいかなくても、多少であれば周りのお客さんもおおらかな気持ちで見守ってくれます。周りの視線をストレスに感じることなく楽しく過ごせますよね。
食事だけではなく遊びなども子連れサービスが整っているお店を選べば、特別な日をより楽しめますよ。
5歳の子どもも楽しめることをしよう
・初めてのキャンプにチャレンジしてみる
・テーマパークにお出かけする
・マリンレジャーやスノーレジャーなどに出かける
体を使って遊べるような場所なら大人も子どもも一緒に楽しめ、記憶にも残る記念日になるのではないでしょうか。パパやママはもちろんですが、子どもの笑顔があふれる時間を過ごすことで、家族の絆や愛情も感じられる1日になると思います。
パパにとってもママにとっても子どもと笑顔で一緒に過ごす時間こそ、よい記念日の贈り物となりそうです。
子どもと一緒に祝う結婚記念日プラン
自宅で子どもと料理を作りパーティーしよう
料理はちょっと苦手なママなら、ピザ生地を購入してきて具材を子どもとトッピングしてオーブンで焼くピザパーティーなら作りやすく家族みんなが喜ぶメニューとなるのではないでしょうか。
不格好でもみんなで餃子を包んでみたり、手巻き寿司にしてみたりと、工夫次第で簡単なお料理ができます。思い出に残る結婚記念日の食事を子どもと一緒に楽しみながら作ることができますよ。